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2018年9月18日火曜日

2018年7月度 マイベスト10

恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。
この月も名曲揃い。近日レビュー予定のTokyo Rocketsの曲が次点となってしまった時点でハイレベルですよ。



第10位 BAROQUE「FLOWER OF ROMANCE」 [公式PV]

切ない歌メロとスケール感あるバンドサウンドの融合が見事。wikiによると
>ヴィジュアル系におけるサブジャンルのひとつであるオサレ系(お洒落系)の元祖
と紹介されてるバンドだったのが意外。当ブログほどオサレ系とかけ離れたブログも無いのに。



第9位 櫻井里花「短篇小説」 [公式PV]

歌詞もメロディも上質な歌謡曲で、良い意味で2時間ドラマの主題歌みたいな曲だなと。
キャッチコピーの「群馬県高崎発 ゆるエモシンガー」というのにも
なんとなく惹かれる。当ブログの文章もゆるエモでいきたい。



第8位 SPYAIR「I Wanna Be... 」 [公式PV]

SPYAIR、FLOW、THEイナズマ戦隊といったバンドの「俺達感」が好き。
たとえネットの音楽好きにはウケにくくとも俺達熱血リスナーがついてるから大丈夫だ。



第7位 大森靖子「GIRL'S GIRL」 [公式PV]

サビのインパクト抜群、ガールズポップをより強烈に深化させた曲だと感じられる。
声優歌手の相坂優歌さんに提供した曲も良かったのでそろそろアルバムも聴いてみようかな。



第6位 BiS1st「Don't miss it!!」 [公式PV]

今やBiSHと作風がかぶり過ぎな気もするけどそれでも良い曲は良い曲なんですよ。



第5位 BAND-MAID「start over」 [公式PV]

最初聴いた時は作風の変化に戸惑ったが、やっぱり良い。切なくも綺麗なメロディと歌声は
90年代ガールズロック系歌手のミドルバラード曲の進化形みたいだ。



第4位 レキシ「GET A NOTE」 [公式PV]

こちらも上質な歌謡曲テイストの哀愁漂うメロディと歌声に惹かれた。
近年のゲゲゲの鬼太郎主題歌はまねきケチャ「鏡の中から」といい名曲揃いなのか?



第3位 田所あずさ「RESOLVE」 [公式PV]

最近の声優歌手ではPileさんと並んで最も注目している歌手の1人。
「♪生ぬるい夢よりも 熱すぎるそんくらいでいい」なんて名フレーズ名サビなんだ。
当初はこの曲が1位候補でした。なんでもっと注目されないのだろうか。



第2位 Reol「SAIREN」 [公式PV]

ピアノ+バンドサウンドの力強さと、シャープな声質の組み合わせも良かったが
それに加えて歌詞が素晴らしい。才能に恵まれなかった俺達のような者への応援歌だ。
アニメ「メジャーセカンド」の主題歌という時点で注目していたが
他の曲も試聴してみたところ軒並みガールズハードポップ系の名曲揃いで
2018年に発掘した歌手の中でも一躍注目株になった。10月に出る1stアルバムが楽しみ。



第1位 Rune「Power to the Victory」 [公式PV]

今まで全く知らなかった北海道出身の若手女性ソロシンガーの曲が大躍進の1位!
北海道は歌姫を次々と生み出す土地なのか。その歌声の美しさをより引き立てる
伸びやかなメロディと勇気に満ちた歌詞も素晴らしい。
社会人野球の北海道ガス野球部の応援ソングとして書き下ろした曲ということで
2位に続いて1位も野球曲かとツッコまれそうだがどちらも名曲過ぎだから・・・
「♪北の青い炎になれ」という歌詞はガスとかけてるのかってのもうまいしエモいですよ。



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