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2017年5月3日水曜日

Music review Questions

宇宙ネコさんのブログ「宇宙への行き方」にて開催中の、音楽系ブロガーの皆さんへの
質問企画「Music review Questions」に参加してみました。
今年の最初の記事では同じく宇宙ネコさんのブログ発の企画
「私の音楽遍歴 NO MUSIC NO LIFE」をやると宣言しておきながら
約6割ほど書いた時点で行き詰まり、後から書き始めたこちらの企画の方が
先に完成するという事態になってしまいましたがさっそくいってみましょう。




・なぜ音楽レビューをブログに書いたり、またはツイッターに呟くようになりましたか?
世間的には無名のアーティストでもこんな素晴らしい音楽を作る人達がいるということを伝えたかった。
自分の本当に好きな歌手や楽曲の話はリアルではなかなか話せるものではなく、
どうせ分かってもらえないだろうという劣等感を昔も今もずっと持ち続けているので、
多くの音楽好きが行き交うネットの世界ならば聴いてくれる人もいるのではというかすかな期待から。


・現在レビューの対象にしている音楽のジャンルは何ですか?
歌姫系ブログの流れを汲むブログなので女性歌手や女性ボーカルのバンド中心に
ガールズロック・ガールズメタル、アニソン、アイドルなどを幅広く対象にしてますが、
男性ボーカルの歌手・バンドで気合いとド根性こもったバンドなどもたまには書くことあります。


・レビューを書く上で気をつけていることは?
1記事に少なくとも1個は笑えるほどに面白いことが書きたい。
ちづるさんの音楽ブログ「インテリジェンヌ」のような面白いブログを
目標にしたいと、今年からは特にそれを意識するようになりました。
真面目な記事を書こうとしても自分の文章力では他の有名音楽系ブログには
到底太刀打ちできないし、そもそも取り上げている歌手のメンツからして
大多数の音楽通の皆さんからは当ブログなんて相手にしてもらえないのは分かったので、
なんとなく女性歌手かアニソン歌手かのどっちかが好きって人に見てもらえるような
小難しくなくて読みやすい文章を書くということを心がけてます。


・批判的に書くことはありますか? 書く場合はどんな感じにしていますか?
好きな作品ばかりを紹介したくなるので批判的に書くことは少ないですね。
それでも書く場合はなるべく失礼の無いような提案という形で、笑いを交えながら書く。


・影響を受けた音楽レビューブログはありますか?(Amazonなどのレビュアーさん、ツイッターのユーザーでも構いません)
影響を受けたサイトは数多くありますが、その中で3つに絞るならば
ちづるさんのブログ「インテリジェンヌ」、
カーシーさんのブログ「Kersee's Japanese Music」、
リアノンさんのブログ「日本の歌姫たち」。
「インテリジェンヌ」はユーモアに溢れた文章に加えて、
J-POPにロック、アニソン、アイドルからV系バンドや洋楽バンドや
ガールズメタルバンドまでも聴いて紹介するという、この懐の深さが
何より尊敬できるし見習いたい。現在は更新が止まってしまっているのが惜しい。
「Kersee's Japanese Music」は毎日更新のブログも含めた計4ブログで
構成されていて、音楽系ブログとしての充実度は日本一ではないかと思う。
カーシーさんと比べたら自分なんていかに聴いてる音楽が偏屈かが分かるし、同じく見習いたい。
「日本の歌姫たち」はネットを始めて最初に存在を知った音楽系ブログであり
歌姫ピラミッドの元祖でもあるということで大いに影響を受けました。
こちらも近年は更新がほぼ止まってしまったのが惜しいです。


・今までレビューを書いた中で一番気合いを入れて書いたアルバム、楽曲を教えてください。
今年と昨年以前で気合いの入れ方の方向性が全然違うので比べづらいです。
最近書いた記事だと、喜多村英梨「Revolution【re:i】」は
こんな曲の数々が大好きでこんな記事を書きたいと思ってたこと全てを書けた気がする。
歴代で一番の気合いを入れた記事となると、浜田麻里「Legenda」かな?見ての通り今と方向性が全然違う。


・あなたにとって音楽レビューとは?
辞めるに辞められない麻薬のようなもの。
週何回も更新が行われ、さらには取り上げるジャンルが多彩でなおかつ
華やかな音楽を数多く取り上げてくれる、ポストインテリジェンヌ的な音楽ブログや
新たな歌姫系ブログなどが世に出てくれば、自分はいつでも辞める・・とまではいかずとも
もっとマイペースに更新できるようになるが、誰もやらないなら自分が書きまくるしかない・・・


以上でございます。次回は「私の音楽遍歴 NO MUSIC NO LIFE」でお会いしましょう。
5月度はCOMIN'KOBEなどのライブレポの記事が多くなること確実なので、
それが終わり次第ということで・・・ 最後まで読んで頂きありがとうございました。


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