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2018年4月8日日曜日

[CDアルバムレビュー]  GIRLFRIEND「CHOCOLATE」


GIRLFRIEND「 CHOCOLATE(DVD付)」
(2018/2/21)

1. 甘い誘惑
2. ミライリスト  [公式PV]
3. 吠えろ
4. 光
5. マーメイド
6. Girl’s Talk
7. 15  [公式PV]
8. JUMP
9. Hide & Seek  [公式PV]
10. 360
11. キセキラッシュ  [公式PV]
12. 聞いてほしいこと  [公式PV]
13. ヨンソク
14. 一直線  [公式PV]
お気に入り度:★★★★★★★★ (8/10)

2018年4月6日金曜日

CHERRYBLOSSOM「春風LOVER SONG」 (2008/3/5)


先月度の記事にて反響を頂いた、伝説の女性ツインボーカルバンドの名曲選を再び。
こちらの曲は前向きな気持ちが伝わる卒業ソング。序盤からイケイケなラップも登場、
そしてサビの伸びやかなメロディと共に突き抜けるような
ツインボーカルの歌唱が聴いていて最高に気持ちいい。
なおWiki調べによるとこの曲は女子プロレスラーのつくしさんが入場曲にしているそうで、
さらにはつくしさんがリングで決める得意技の名前は「ハルカゼ」。
それぐらいの傑作曲だったってことですよ。やっぱりプロレスで起用されるような曲は
ボーカルの歌いっぷりからして豪快な曲ばかりで名曲の宝庫っすね。


[収録作品]
・春風LOVER SONG


・GO! (2008/9/3)




2018年4月4日水曜日

SCANDAL「HARUKAZE」 (2012/2/22)


2012年の春目前にリリースされた、別れの季節を歌った名曲。
ピュアな歌声とパンキッシュな歌声とのツインボーカルのリレーも綺麗であると同時に
何よりメロディが良い。ほんのり切ないメロディが光るJ-POP・歌謡曲風の
バンドサウンドをもって聴かせる曲はこの曲以降にはほとんど出てきていない気がする。
これぞシングル曲にもふさわしい、提供曲を歌っていた時代の最後の傑作といってもいい。
これ以降の楽曲は大多数がメンバーの自作曲となったのはいいが、一方でこんな雰囲気の曲が
今ではめっきり出てこなくなったことには惜しい気持ちがあるんですよね。


[収録作品]
・HARUKAZE


・Queens are trumps-切り札はクイーン- (2012/9/26)




2018年4月3日火曜日

[CDアルバムレビュー]  predia「ファビュラス」



predia「 ファビュラス(Type-A)」
(2018/2/14)

1. Fabulous
2. SUPER WOMEN
3. Ms.Frontier  [公式PV]
4. ヌーベルキュイジーヌ  [公式PV]
5. Hotel Sunset  [公式PV]
6. クレオパトラ
7. Secret of Light
8. SHADOW PLAY
9. 水曜日の嘘
10. Addicted To Your Secret
11. 禁断のマスカレード  [公式PV]
12. Wake Up
13. Close to you
お気に入り度:★★★★★★★★ (8/10)


2018年4月2日月曜日

BAND-MAIKO「secret MAIKO lips」 (2018/4/1)


4月1日といえばエイプリルフール、この日にメイドのガールズバンドのBAND-MAIDが
舞妓がコンセプトの「BAND-MAIKO」に改名するという衝撃の発表が。
メンバー全員が新たに舞妓の衣装を身にまとい、まずはBAND-MAIDのメジャー1stアルバムの
収録曲「secret My lips」を和楽器を取り入れたアレンジと京都弁の歌詞で
新たに聴かせてくれた。編曲は和楽器バンドが好きなら確実にハマるほどに質が高いし、
歌詞もこちらの原曲と照らし合わせたら一層面白い。サビの英語詞の
「♪Dont you think about me」「♪いけずな人やわ」は斜め上過ぎて笑った。
しかしBAND-MAIKOに改名となるとギターボーカルの小鳩ミクちゃんはこれまでは語尾に
「ぽ」をつけてたのがこれからは語尾に「どすえ」をつけることになるのかなぁと思いきや、
この衝撃の発表からわずか半日後にBAND-MAIKOはBAND-MAIDに再改名という発表が。
エイプリルフールには毎年のように中には面白くないウソも見かけるものだが、
BAND-MAIDはこの日のためにレコーディングをしてミュージックビデオまで制作した上で
新たな魅力が詰まった楽曲とパフォーマンスを届けてくれて大いに楽しませてくれたのだから
最高に面白いエンターテイメントとしか言いようがない。いっそのことこの曲は
次にリリースされるCDのボーナストラックにでも収録して欲しいぐらいだし、
お給仕(ライブ)のアンコールでも聴いてみたいぐらいですよ。



2018年4月1日日曜日

[ライブレポ]  JUICY GIRLS vol.8(Gacharic Spin、寺田恵子(SHOW-YA))


[ライブレポ]  JUICY GIRLS vol.8(HöLDERLINS、yucat、まなみのりさ)

3月31日(土曜日)名古屋・Electric Lady Landにて開催された、
「Gacharic Spin TOUR 止まらない2018  ”JUICY GIRLS vol.8” 」
に行ってきました。出演は、Gacharic Spin、HöLDERLINS、まなみのりさ、
yucat、そしてスペシャルゲストで寺田恵子(SHOW-YA)の計5組。
Gacharic Spinの主催により定期開催されてきたガールズイベントが
2016年9月以来久しぶりに、それも前回と同じ東京ではなく名古屋で
開催されるということから、この日を待ってたとばかりに行ってきました。