なんかすっかり日記も久しぶりになってしまいましたが、 今日は、最近のニュースで1つ気になったことを書いてみましょう。 玉置成実、インペリアルから移籍第一弾シングルをリリース決定 http://www.musicman-net.com/artist/13756.html このビジュアルといい、新曲のタイトル「LADY MIND」といい、 明らかにレディー・ガガを意識してるのが分かるわけですが・・・ 彼女は2009年にレコード会社を移籍してから、ここ2年ぐらいの間に、 着うたスイーツR&B ↓ K-POP ↓ ヌード写真 ↓ レディー・ガガ (←今ここ) という、まさに移籍前からすれば信じられないような道を突っ走ってきている。 なぜこうなった。 ちなみに、今回の個人的に一番のサプライズは・・・ 以前このブログで、レコード会社移籍直後に出した5thアルバムにて、 今までの元気いっぱいのエレクトロダンスナンバーを捨て、R&B路線に転向してしまったのは 安室奈美恵の影響もあるのでは、大人の女性になったらこういう曲をやるのがカッコいいみたいな 風潮が、彼女の影響のせいでできてしまったのも一因ではないかと書いたことがありました。 そして今回、上記の記事にて、新曲についてこんなことが書かれていました。 >同曲は安室奈美恵(中略)などの楽曲も手掛ける「大沢伸一」がプロデュースにあたり まさか本当に安室という名前が出てくるとは思わなかった。これにはもう笑うしかない! ということで、現在の玉置成実さんは、もはや流行に乗っかって売れようとするためなら 節操無しの、某RSPなどと同レベルの存在にまでなってしまいましたが、しかし、 もうここまできたら逆に面白いとすら思えてきた! そもそも、俺にはファンを辞めるという概念が無い。 一度ファンになった歌手は、ずっとファンのまま、それが当たり前だと思ってたし、 むしろ、今までさんざん持ち上げておいて、 たったアルバム1作品自分にとって気に入らなかったぐらいで手のひら返しとかいうのが 俺的にはありえん、信じられんと思ってましたし。 まあ今回のケースは1作品どころじゃないんですけど、でも、もうこうなったら最後の最後までどこまでも追いかける! そう思えてしまう理由は、やはり1st~4thアルバムまでの過去の栄光の曲の数々があるから、 それを今でも、高速道路でのドライブ中などで聴いているからなのでしょうが・・・ もうこんな系統の曲を聴けることは無いかもしれないと分かっていても・・・ そんな俺は、部屋を片づけられない、いらないものを捨てられないタイプの人間だ。 そして、別れた恋人の携帯のメモリーを消せないタイプの人間だ。 おあとがよろしいようで。
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2011年12月7日水曜日
12月7日(水曜日)の日記
2011年11月23日水曜日
[CDレビュー] 熊谷育美「その先の青へ」
熊谷育美「 その先の青へ
」 (2011/10/19) 1. 再生 2. 軸足 3. 月恋歌 4. 雲の遥か 5. 夏の華 6. 帰りたいよ 7. 海 8. 虹 9. 人待雲 10. 人は皆、不甲斐ないね 11. 果てない空 12. 僕らの声 お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10) 熊谷育美の1stアルバム。その美しくも芯のある歌声で、 聴く人たち全てを優しく包み込んでくれるかのような作品となっています。 全編通してバラード曲中心のアルバムとなっておりますが、 そこには同時に歌謡曲や和の要素といったものを感じられるのがこの作品の大きな特徴です。 繊細で切なげな和の雰囲気がたまらなく胸に迫りくる「夏の華」、 こぶしを利かせた歌唱含めて、曲全体から演歌や民謡のような雰囲気が感じられる「人待雲」、 曲中に入る口笛の音が懐かしい「海」などは特に印象的で、それらのどの曲も、 彼女の出身地である、宮城・気仙沼の美しい景色が浮かんでくるかのような曲となっています。 その中でもやはり最高傑作と言っていいのは、今作では4曲目に収録されている「雲の遥か」。 生まれ育ったふるさとや、家族のぬくもりを思い出させてくれるかのような曲で、 最近の曲にありがちな、母よ感謝してますなどのストレートな言葉は無くとも、 聴くだけで自然と、両親や故郷やふるさとの人たちへの感謝の気持ちが湧いてくる曲。 サビの「負けるな、と」という歌詞も印象的なこの曲は、あの東日本大震災後の直後に 地元宮城県のラジオにおいて何度も放送されたそうで、まさにこの地で多くの人たちを励ましてくれた曲でしょう。 それ以外のアルバム収録曲においても、1曲目の「再生」という曲や、ラストにて大団円を迎える「僕らの声」という曲には、震災からの復興への願いを感じることができ、 この地でこれからも歌と共に、そして多くの人たちと共に頑張っていくんだという思いを感じることができます。 ただ、「僕らの声」のような、ミディアムテンポの曲は他には8曲目ぐらいしかなく、 それ以外の収録曲はほぼバラード曲一辺倒といった感じでしたので、 アルバム全体でもう少し多彩なアプローチができればもっと良かったと思います。 しかしそれでも、1stアルバムでこれだけの魅力のある、そして歌の力を感じる作品を 作ってくれたのなら十分素晴らしい作品といえるでしょう。 特に、歌姫ファンには必聴作品と言ってもいいぐらいにおすすめです。 ピアノやギター弾き語り系の女性ソロ歌手が好きなら間違いなく気に入ると思うんですけどね。
2011年11月22日火曜日
[CDレビュー] FLOW 「FLOW ANIME BEST」
FLOW「 FLOW ANIME BEST
」 (2011/4/13) 1. GO!!! 2. DAYS 3. Realize 4. Re:member 5. COLORS 6. WORD OF THE VOICE 7. WORLD END 8. SUMMER FREAK 9. Sign 10. CALLING 11. 1/3の純情な感情 12. FLOW ANIME OP・ED Size Special Collection 13. FLOW - 2 ANIMEny DJ's MEGAMIX - 14. METAL BLADE HIGH-SCHOOL お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10) 2011年4月にリリースされた、FLOWのアニメ主題歌のみを収録したベストアルバム。 彼らが「贈る言葉」のカバーで世に出てきた頃は、その当時売れまくっていた 某ミクスチャー系バンドと同様に、軽薄でチャラチャラした感じがしたため、 初期の頃は正直全く良い印象がなかったのですが、しかし、それから月日は流れ、 この間にアニメ主題歌として起用された曲を2~3曲ぐらい聴いた感じでは、 これは意外と良いかもしれないと思ったので、このアルバムを聴いてみました。 まず、今作の中でおそらく一番のヒット曲と思われる「COLORS」を聴いた時点で、 印象が変わりました。悩みや苦しみで閉ざしていた心が開かれ、 影から光に向かって進みゆくかのようなこの衝動を、ホーンなどの多彩な楽器を使った 開放感抜群のバンドサウンドで表現している。 こんな曲を作ってくれるとは、デビュー当時からすれば想像もつかなかった。 そしてこの曲以外の収録曲も、アレンジ面を中心に、初期の頃よりも楽曲に 深みが出てきているのが分かり、バンドとしての成長を感じることができます。 それは初期路線の「SUMMER FREAK」のような曲でも感じますし、さらにはカバー曲の 「1/3の純情な感情」でも、重厚かつメロディアスなギターアレンジが印象的でとても良いです。 サビのメロディと歌唱が最高に気持ちいい「Sign」は私的ベストトラック。 そして終盤の12~14曲目は実質ボーナストラックといった感じですが、 そこでは13曲目にて今作収録曲のメドレーのリミックスがあったり、 さらにラスト曲では高校生活のあるあるネタをセリフに交えた曲があったりといったように 遊び心も感じることができ、聴いていて楽しかったです。 この出来ならばオリジナルアルバムも聴いてみたいし、さらにはライブにも行ってみたいとまで思いました。 まさか、ここまで印象が変わるとは・・・ やはりちゃんと作品を聴いてみないと分からないものですね。
2011年11月8日火曜日
[CDレビュー] SCANDAL 「BABY ACTION」
SCANDAL 「 BABY ACTION(初回生産限定盤)(DVD付)
」 (2011/08/10) 1. GLAMOROUS YOU 2. その時、世界はキミだらけのレイン 3. LOVE SURVIVE 4. Sparkling 5. BURN 6. アップルたちの伝言 7. 東京スカイスクレイパ━ 8. Pride 9. ハルカ 10. スキャンダルなんかブッ飛ばせ 11. Very Special 12. one piece お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10) SCANDALの3rdアルバム。今作は、過去の作品と比べても最高傑作だと思いました。 前2作で感じた、アルバム前半に収録されている素晴らしいシングル曲たちと比べると 後半のアルバムオリジナル曲が弱いという問題点が、今作では無くなり、 アルバム曲も1、2曲目を筆頭に良い曲が揃い、さらには曲順も後半の8~10曲目に 質の高いシングル曲を持ってくることで、最後まで飽きさせない作品構成になったのが良かったです。 今作で一番感じた前作までとの違いは、ボーカル4人の掛け合いの迫力が増したということ。 2曲目の「♪アブラカタブラ」というコーラスなど、耳に残る掛け合いも多いですし、 以前まではメインボーカルのHARUNAさんの声質ゆえにZONEと比較されることも多かったですが、 今作は、メンバー全員で歌ってそして曲を演奏しているんだという一体感を今まで以上に 感じさせたことで、バンドとしての個性・独自性がより一層増したと思います。 何よりアルバムオリジナル曲が、多様かつ質の高い曲ばかりなのが本当に良かった。 初期のガレージロック路線の曲「その時、世界はキミだらけのレイン」や、 静かに燃えるような風味を感じるバラード曲「BURN」は特に印象に残りましたし、 ブラスバンドの音が曲を盛り立てている「アップルたちの伝言」や キーボードやスクラッチ音や電話のプッシュホンの音が曲を盛り立てている 「東京スカイスクレイパー」など、アレンジ面においても面白い曲が多いので、 聴いてて最後まで飽きないです。 完全自作曲の「Very Special」もシンプルながらも良い感じ。アレンジ面でうまくカバーできていたと思います。 もちろんシングル曲も、切なさの中にも熱い決意を感じさせてくれる曲「Pride」は やはり今作の中でも一番ですし、ハードながらも同時に昭和歌謡っぽい雰囲気も感じる ロックナンバー「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」もカッコ良い。 さらに、先にシングルで聴いた時は穏やか過ぎる感じがして微妙に思った「ハルカ」も、 このアルバムの多種多様な楽曲たちの中の1曲として聴くと、こういうのもまた良いなと思いました。 このアルバムを聴く前までの、今年の私的名盤アルバムランキングは 同じくガールズバンドであるFLiPの1stフルアルバムが今のところ1位かなと思ってましたが、 しかしこちらのSCANDALのアルバムも、音楽の方向性は全然違うながらもそれに負けず劣らず素晴らしい。 この2組の違いを1行でまとめると、迫力ではFLiP、カラフルさではSCANDAL。 さらに、それに加えて12月にはステレオポニーの3rdアルバムも控えていますし、 ここまで、メジャーの音楽シーンにおいてガールズバンドの作品が充実するということは ほんの3~4年前までは考えられなかった。それだけに嬉しい限りです。
2011年10月18日火曜日
[CDレビュー] 高橋瞳「PICORINPIN」
高橋瞳「 PICORINPIN(初回生産限定盤)(DVD付)
」 (2011/9/28) 1. Fire Ball 2. MUSIC 3. walkin’ 4. Le Theatre du Grand-Guignol 5. 恋するピエロッティ 6. プールサイド 7. ウォーアイニー 8. ジレンマ 9. neon sign 10. お天気雨 お気に入り度:★★★★★★ (6/10) 高橋瞳の約4年ぶりとなる3rdアルバム。 2ndアルバムに続いて今作でも、様々なロック系のアーティストからの楽曲提供を受けて製作されました。 2008年に「ウォーアイニー」でビーグルとコラボして以降は、よりコアなロック路線に走るようになったものの、残念ながらCD売り上げは低迷。 そして3rdアルバムは何とかリリースすることはできたものの、 内容については聴く前から私的には不安が大きかったです。そして、やはりその不安が的中・・・ 今作では最初の1、2曲目に代表されるように、サビや盛り上がり所がどこなのかも分かりにくいような、メロディの良さと歌唱の伸びやかさが後退してしまった曲が多い気がしました。 先行シングルの「プールサイド」についても、どこか投げやりな歌唱と、 バックのピアノの音の激しさの方ばかりが目立ってしまった印象でしたし、 元スーパーカーのKoji Nakamuraさんが提供した2、9曲目に至っては、 この人は今まで彼女がどんな曲を歌ってきたのか知ってるのかと言いたくなるような、 抑揚の無い淡々としたメロディと、それに合わさざるおえない低空飛行な歌唱。 これ彼女のファンや一般リスナーのことを考えてないだろと。自分のバンドでやってろよと。 こんな曲を提供してしまう方に問題がある。 さらには自作の作詞についても、頑張っているのは伝わってくるのですが、 やはり今までとは雰囲気が変わり過ぎ、コア感漂い過ぎな歌詞が目立ってしまう・・・ 3曲目では初の自作曲を作り、これが結構良かったりと頑張っているだけに、なおさら惜しい気がする。 そんな中、今作の楽曲で一番良いと思ったのは、シングル曲でもある5曲目の「恋するピエロッティ」。 この曲を作曲したROLLYさんは、さすがAAAなどにも楽曲提供した経験があるだけあって、 メロディアスで、なおかつ彼女の歌唱の持ち味を生かした曲を作ってくれたと思います。 公式サイトのブログを見ると、高橋瞳さん本人にロック志向が強いことは分かりますし、 自分のやりたい音楽の道を突き進むことは全然良いことなのですが、 やるならもう少しメロディを大事にしたロックアルバムを作り上げて欲しかった。 コアな曲をやることで、スーパーカーなどといった辺りを好んで聴くようなロックファンがつけばいいが、ついていたらこのアルバムがオリコン初登場200位以下なんていう売り上げ結果にはならないわけで。 何より、2ndアルバム後にリリースされ、当時のファン達からの評価も高かったはずのシングル曲の、 「あたしの街、明日の街」がこのアルバムに入っていないという時点で、 やはりファンと本人とで望む音楽の方向性が違っていたということなのだろうか。 果たして次のリリースはあるのか・・・
2011年10月9日日曜日
勝手にランキング2011~2012
以前からお世話になっているMOMAさんのサイト「Beautiful Dreamer」、 そして柊朱雀さんのサイト「休息の間」などの様々なサイトにて行われていた、 「勝手にランキング」という企画を、このブログでもやってみました。 ルールは、名前順にアーティスト毎の好きな曲ベスト3とコメントを載せていくというものです。(アーティストの選択は自由)
「あ」編 「い・う」編 「え・お」編 「か・き」編 「く・け・こ」編 「さ・し」編 「す・せ・そ」編 「た・ち・つ」編 「て・と」編 「な・に・の」編 「は・ひ」編 「ふ・へ・ほ」編 「ま・み・む・め・も」編 「や・ゆ・よ」編 「ら・り・る・れ・ろ・わ」編
2011年10月3日月曜日
[CDレビュー] m.o.v.e「anim.o.v.e 03」
m.o.v.e「 anim.o.v.e 03
」 (2011/9/7) 1. LOVE SHOWER m.o.v.e feat. 田村ゆかり 2. DOGFIGHT (Dogma Fight"Gothic Version 2011") 3. Rhythm Emotion 4. Winners 5. 奈落の花 6. プリズム 7. City Hunter ~愛よ消えないで~ 8. DAYS 9. only my railgun 10. ヒカリへ 11. ふたりが忘れない お気に入り度:★★★★★★★☆ (7.5/10) m.o.v.eのアニソンカバーアルバム第3弾。 カバー曲9曲、田村ゆかりさんとのコラボによるオリジナル曲1曲、 セルフカバー1曲という構成。今回はオリジナル曲が1曲しかないということに対して、 発売前から残念な気持ちがあったのですが、それでも「奈落の花」と「only my railgun」が 入っている時点でやはり必聴作品と思って聴きました。 まず唯一のオリジナル曲「LOVE SHOWER」は、田村ゆかりさんの甘くとろけるようなボーカルが m.o.v.eの2人のボーカルとサウンドに溶け込むことによって、キュートなダンスチューンに 仕上がっており、これぞコラボの醍醐味だといえる曲になりました。 それだけに、やっぱりオリジナル曲をもう少し入れて欲しかった。 セルフカバー曲「DOGFIGHT」は、大胆にゴシック風リアレンジが施された作品になってますが、 やはりこの曲は、原曲のアレンジがあまりにも神すぎて、それと比べると・・・ となってしまいますし、その後のカバー曲も、どれも良いのですが 全体的には「そこそこ良い」レベルだったかなと。 そんな中で、一番ハマったのはやはり「奈落の花」でした。 yuriさんの哀愁漂う歌声が絶妙に曲の良さをひきたてています。 「only my railgun」も期待通りの最高にアゲアゲなナンバーでしたが、 こちらはyuriさんのボーカルが高音部分で苦しそうだったのがマイナス点かな・・・ それ以外の曲で印象に残ったのは、FLOWのカバー曲「DAYS」が原曲と全く違ったアレンジの ディスコナンバーとなり、これはある意味面白かったですし、 ラスト曲の「ふたりが忘れない」もシリアスな雰囲気と、さらに曲が終わったかと思いきや、 まだ最後に一展開あるというのが面白くて印象に残りました。 今回はカバー曲中心のアルバムという理由でお気に入り度は伸びませんでしたが、 それでもこの系統の音楽が好きなら聴きどころは多いと思います。もし第4弾があるなら、 個人的には、オリジナルコラボ曲9曲・カバー曲2曲ぐらいにして欲しいですけどね。 まだコラボもカバーもしていないところでいえば、水樹奈々さんとの絡みは見たいかも。 それかJAM projectの5人全員とのコラボとかも良さそうだと思うんですけどね。
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