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2021年11月24日水曜日

[ライブレポ]  MITSUBACHI ROCK CIRCUIT(82回目の終身刑、プランクトン、ストロボサイダー、しらぬい)


(前記事はこちら)

・82回目の終身刑 (Shangri-La)

ようやく活動再開でメインステージに出演を果たした、牢獄発囚人ガールズバンド。
今年に入ってからメンバーの体調不良などが原因で、行くことを考えていたライブの
出演キャンセルが相次いだこともあり、気づけば観るのが約1年ぶりとなってしまった。
果たして本当に大丈夫なのだろうかとずっと心配していたが、
今回のミツバチロックにして、完全復活を印象づけるライブを見せてくれた。
ボーカルの葉月さんにダンサーのてのひらえるさんと優美さんが絡む
パフォーマンスの完成度の高さは抜群、完全体のメンバーが揃って本当に良かった。
この日披露された6曲中3曲はまだ音源化されていない新曲だと思われるが
それらの曲のリリースも待ち遠しくなるほど。あとライブレポとは違う話になるが、
ドラマーの雪さんが作った手描きMVの数々はもっと評価されてもいいはず。
これほどまでの力作でありながら、YouTubeでの再生回数が現時点でどれも
100回ぐらいしか無いというのはファンですら存在を知らない人が多いのでは・・・



・プランクトン (WAVER)

愛知県立旭丘高校軽音楽部で結成した4ピースバンド。
全く下調べもしないまま観た中で、真っ先に印象に残ったのはキーボードの活躍っぷり。
ニューウェイヴ風の曲から歌謡ロック風の曲まで、ノリの良い楽曲が多く
作風の幅の広さも感じられただけに、もっと注目されてもいいバンドなはず。



・ストロボサイダー (MOSAiC)

2020年にはメジャーデビューも果たした3人組ドラマティックロックバンド。
これまでアニソンカバー作品を出したりワールドプロレスリング主題歌を
歌ったりしていただけに、好きになれる要素が多いということで期待してました。
ポップな楽曲中心でありながらも、生のライブならではのバンドの迫力を
ガッツリと感じられたのが良かった。中盤にはみんな知ってる曲をということで
カバー曲の「想い出がいっぱい」も披露。そしてラスト曲にして最も聴きたかった、
2020年6~7月度のワールドプロレスリングファイティングミュージック
「君の光が僕を照らしているから」が来たーーーっ!!
「♪何度も何度も倒れかけても 僕は僕は立ち上がるんだよ」
このサビはまるで元気玉のよう。ひた向きさを感じられる歌声が耳に残るし胸が高ぶる。
MCではクラウドファンディングでCDを出すことが決まったという話をしていたが
メジャー所属じゃなかったのだろうか?何だか大変そうだが頑張って欲しいところ。



・しらぬい (WAVER)

岐阜県出身、名古屋を拠点に活動中の3ピースオルタナティブロックバンド。
事前に試聴した時点でこれは良さそうだなということで行ってみました。
今回観た中では異色なまでに、ダークでシリアスな雰囲気漂う曲が多い。
ラスト2曲で地の底まで落ちていくかのごとく深遠なバラード曲を聴かせ、
最後に「Hikari」というタイトルの曲で再び地上へと持ち上げてくれたのには
スゴみを感じられて、思わずどっぷりと聴き入ってしまうほどでしたね。


(続く

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