竹取公園にて行われた「広陵かぐや姫まつり」に、 漫才コンビの銀シャリと落語家の林家笑丸さんが来てくれたので、見に行ってきました。 まずは銀シャリのお2人が登場。 ステージに上がるなり、「どうぞどうぞ、写真を撮ってください!」 と言ってくれたので、お言葉に甘えて撮ってみました。 しかし今日初めて知りましたが、銀シャリが入場テーマ曲に 筋肉少女帯「日本の米」を使っていたのには笑ってしまった。名曲過ぎて笑った。 もちろん漫才の方も面白かったです。ことわざネタはいつもやっているネタですが。 続いては、吉本の「住みます芸人」の企画により、2代目奈良に住みます芸人に任命された 林家笑丸さんが登場。落語を約40分に渡って披露してくれました。 紙切りでお客さんの顔を描いたり、ウクレレで弾き語り漫談をやったり、 さらにはイベント主催者が乱入して、町に関するクイズコーナーもやったりと 盛りだくさんの内容で、40分間見ていて全く飽きなかったです。 そして、最後に登場した太鼓の演奏が素晴らしかったです。 ・広陵金明太鼓 公式サイト http://www.koryo-kinmeidaiko.com/music [セットリスト] ・SAZARE ・ほむら ・だんじり 太鼓の音は、人間の奥底にある生命力を呼び起こさせてくれる。 ラスト曲「だんじり」では笛の演奏も加わった、お祭り風の曲で これには思わず一緒に踊り出したくなった。観客はもっと盛り上がれよと思いました。 なんでみんな椅子やブルーシートの上でじっとしてるんだ!? あぁ、ここがライブハウスなら思いっきり音に身を任せて踊ってるとこなのに・・・ しかし和太鼓のライブの感想を書く音楽ブログって当ブログぐらいですね! 今回久しぶりに聴けて良かったなと。来年も行きたいです。
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2013年9月25日水曜日
9月21日(土曜日)の日記
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