恒例企画のサブコンにより選ばれた月間マイベスト10を発表いたします。 もう先に言ってしまいますが、この月はこちらの前記事に書いた通りTRiDENTの圧勝です。 AINSEL「ONE LIMIT」[MV]がサブコンでエントリーされてたら どっちを1位にするか迷ったところでしたが。バラード曲の「トワイライト」も 若手バンドトップクラスの歌唱力を生かした曲で良かったので、 こちらも近いうちにアルバム感想を書きたいですね。 1.TRiDENT「IMAGINATION」 [MV] [レビュー] 2.Kotone「Autonomy」 [MV] 3.LACCO TOWER「無戦無敗」 [MV] 4.Aldious「Show Down」 [MV] 5.HIMEHINA「流れ行く命」 [MV] 6.KNOCK OUT MONKEY「MERRY GO ROUND」 [MV] 7.AINSEL「トワイライト」 [MV] 8.SawanoHiroyuki[nZk]:okazakitaiiku「膏」 [MV] 9.深根「1+1」 [MV] 10.森恵「奇跡は私に起こらない」 [MV] [ピックアップ] ・Kotone「Autonomy」 人気Vtuberのオリジナル曲らしい近代的デジロック系楽曲で I'veの川田まみさん辺りを彷彿させるかのようなサウンドがカッコ良過ぎ。 自分はVtuberの世界についてはほとんど知らないのだが 調べてみると年齢は500歳だと名乗っていたのには笑った。 この年になっても全く声が枯れてこないのはスゴいよ。 ・HIMEHINA「流れ行く命」 こちらもVtuberによる2人組ユニットの渾身のバラード曲。 重いテーマの曲は繰り返し聴きづらいこともあるが この曲はピアノ+バンドサウンドによる綺麗なメロディに加えて 歌声が暗闇を吹き飛ばすほどに気持ちいいから何度でも聴ける。 最後には「♪生まれてこれて良かった」と歌ってくれたのも救われる。 ・LACCO TOWER「無戦無敗」 今月6位のKNOCK OUT MONKEYと並んでもう5年以上前からなんでもっと 評価されないのかが不思議だと思ってるバンド。曲名はどういう意味かと思いきや 「♪戦わない間は 無敗だ」という歌詞にて一発でさすがだと感心した。 Jリーグのザスパクサツ群馬の公式応援ソングということで 地元にこんな応援できるチームがあってこういう曲を歌えるっていいよなぁ。 ・深根「1+1」 こちらは配信シングルながらamazonでは取り扱われてない?というのはさておき この声質には1発で惹かれた。低音の響きが存在感抜群の歌姫。 ラストのサビでもうちょい盛り上がる編曲にしていたらなお良かったかも。 ・Aldious「Show Down」 3代目ボーカリストのR!Nさん加入後初の配信シングル曲にして バキバキのデジタルアレンジを加えた曲を聴かせたのには意外で驚いた。 イントロや間奏からしてニューヒーロー光臨って感じでたまらん。 こういうのを聴くと勝手に格闘技系の入場曲起用を想像する自分って何なんだ。 ちなみにこの月にはR!Nさんソロ曲の「Get away」[MV]も配信リリースされたが こちらもまた以前までのバラード歌手のイメージと違う洋楽ロック風楽曲で いったい何があった?と思うほどだった。ともあれ進化に期待ってことで。
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2021年4月26日月曜日
2021年3月度 マイベスト10
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