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2010年10月21日木曜日

[CDレビュー]  JAM Project「Olympia ~JAM Project BEST COLLECTION IV~」



JAM Project「 Olympia ~JAM Project BEST COLLECTION IV~」
(2006/4/5) 

1. GONG 
2. 牙狼 ~SAVIOR IN THE DARK~ 
3. Olympia 
4. 限界バトル 
5. 迷宮のプリズナー
6. Battle Communication!! 
7. 未来への咆哮 
8. Protect you 
9. Fencer of GOLD 
10. Name of the Truth
11. 星空のレクイエム 
12. 熱風!疾風!サイバスター 
13. Brother in Faith
お気に入り度:★★★★★★★★★★ (10/10)





2006年にリリースされた、JAM projectの通算4枚目のベストアルバム。
今作もハードロックやハードポップをベースとした激しいサウンドと、力強いボーカルが印象的な作品です。


このアルバムの中で一番素晴らしい曲だと思ったのは、2曲目の「牙狼 ~SAVIOR IN THE DARK~」。
剣士の生き様を歌った曲で、サビの疾走感と激しさはこのアルバムの中でも一番。
そして、何より歌詞が素晴らしいです。素晴らし過ぎます。
ヒーロー戦隊主題歌のような「正義のために」といったような内容の歌詞が多い彼らの作品の中で
「正義だとか愛とか 俺は追いかけない」と歌うこの曲はある意味異色。まさに孤高な姿を描いた曲。
しかしその一方で、「愛にはぐれ 愛を憎み 愛を求める」
この歌詞には、とてつもなく胸を打たれました・・・
孤高の戦士も、やはり心の奥底では本当は愛を求めてるんだという、
この描写は本当に素晴らしい。そして、こんなにも感情移入できる曲は
そうそう見つからないです。泣きそうなぐらいに感動しました。
今までのリスナー人生の中でもベスト10に入るぐらいの超名曲ではないかと思いました。

そしてそれ以外の曲も、オープニングナンバーにふさわしい、
ストリングスの音と6人のボーカルのぶつかり合いと
サビ前やラストで鳴り響くゴングの音が最高にカッコいい曲「GONG」、
キーボードイントロが、文字通り今から始まるバトルを予感させ、
そして曲全体からはこのアルバムの中でトップクラスなまでの爽快感を感じる「限界バトル」
ミステリアスで浮遊感が漂う歌い出しから、ジワジワと盛り上がる展開が見事で、
曲調はポップでありながらも、全体から感じる突進力がすさまじい「迷宮のプリズナー」、
バンドサウンド+バイオリンの音が、力強くも独特の雰囲気を出している「未来への咆哮」、
これぞ正統派ハードロック、そしてイントロとラストでのシャウトも見事に決まってる
「熱風!疾風!サイバスター」などは特に素晴らしいです。
同時に、編曲にバリエーションがあるので、アルバムを全部通して聴いても全然飽きないです。
上記以外の曲でも「Battle Communication!!」のような軽快でハッピーな曲もあれば、
ラストのバラード曲「Brother in Faith」なども良いですし、とにかく1曲1曲の質の高さが半端ない。

しかし歌詞の方は、1つのアルバム内で度々フレーズがかぶりまくっています。
「立ち上がれ」「戦士」「雄々しき」とかはもはや何回出てくるんだってぐらいにかぶってるので、聴く人によっては、歌詞・楽曲の世界観がどれもこれも同じような曲ばかりと感じるかもしれません。

それでも、個人的にはこの世界観がたまらなく好きなので別に全然いいんですけどね!
もはや理屈とか抜きにして、今まででもまれなぐらいにドツボにハマったとしか言いようがない・・・


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