DISDOL「 HARERUYA【通常盤】
」 (2017/1/13) 1. chessman [公式PV] 2. メランコリックシンドローム 3. VICTORIA [公式PV] 4. Jolly 5. NEW GENERATION [公式PV] 6. turbulence grid 7. FLASH BACK [公式PV] 8. Pretty Girl [公式PV] 9. 君へ・・・ 10. Tail Wind 11. Mother [公式PV] 12. 未来花 13. 君と悪魔 14. HARERUYA お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10) DISDOLの1stフルアルバム。 2015年結成、東京を中心に活動するハードロックアイドルユニットの作品。 このグループの音楽はまさに90年代ガールズロックの進化系ハードロック。 公式サイトにて掲示されている楽曲コンペの募集案内には 「バンド系、特に90年代、00年代の主流だったサウンドに現代のサウンドを ミックスさせたハードロック楽曲」と書かれていることからもそれが分かる。 もしも私が音楽の道に進んでいたならばDISDOLの楽曲コンペに応募してたこと 確実だったのに!と思ってしまうほどキャッチーなメロディが詰まった全14曲。 その中でも文句無しの大傑作曲は3曲目の「VICTORIA」。 まず作詞を担当したメンバーの小夏ちえりさんが、公式プロフィールにて 好きなアーティストにJAM Projectの名前を挙げているという時点で 当ブログ的には親近感ありまくり。さらに「♪抱きしめて -Victoria- 」 などといった歌詞を見るとJAMに加えて水樹奈々さんの影響も受けているのが分かる。 アニソンっぽくて、さらにサビメロが90年代ガールズポップ&ロックっぽくて このメロディの良さはロック系アイドルの全楽曲の中でもトップクラスと言える。 それに並ぶほどの傑作曲が7曲目の「FLASH BACK」。 V系ロックを彷彿させるようなメロディと歌詞が光るラブソングで シンセのキラキラ感もメタリックなギターも全てにおいてカッコいい。 楽曲の幅に関してはそれほど広くないのは気になったところだが、 ポップ感を増した「Tail Wind」にデジロック色強めの「未来花」、 ピアノの切ないメロディが響くロックバラード「君と悪魔」といった アルバム後半のオリジナル曲も良かったので十分満足できる作品となりました。 ハードロック、メタル、V系などが好きな人もそうでない人も楽しめる作品であり 楽曲の質の高さはPASSPO☆やParty Rockets GTや仮面ライダーGIRLSなどに並ぶほどなので そういったグループの曲が好きならばより一層おすすめしたい。 だがなんと最近になって、メンバーチェンジと共にバンド形式への移行が決定し 旧メンバー6人は全員卒業決定というまさかの発表が。 今後はロックフェスへの出演なども目指し活動をしていくとのことだが ハードロック系の曲をやるならばそれなりに高い演奏力が必要になるので これから披露される楽曲に制約がかからなければいいんですけどね・・・ ちなみにグループ名も当初のDISSENTER DOLLSからデビュー間もなく改名したそうだが 今の名前はディスるという嫌いな言葉を連想させてしまうから改名しなくてよかったのに。 なお公式サイトによると「当初のコンセプトはDISSENTER=追放されたを意味し、 他のゴシック&ロリータの惑星でロック過ぎて惑星から追放され 地球にやってきて歌を歌うというコンセプトだった」 なるほど。当初のコンセプトの方が面白かったと思う。こりん星みたいで。 そしたらニコリン星から来たTOMO-ZOさん擁するGacharic Spinと対バンをとも言えたのに。 ともあれガールズバンドになることが決まった以上は新メンバーに頑張って欲しいですね。
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2017年9月19日火曜日
[CDレビュー] DISDOL「HARERUYA」
2017年6月20日火曜日
[ライブレポ] Phantom Voice、DISDOL、アンダービースティー、他「アイドルCAMP」
5月20日(土曜日)神奈川・CLUB CITTA'で開催された、 Phantom Voice主催の対バンアイドルイベント「アイドルCAMP Phantom Voice LAST対バンLIVE SP」に行ってきました。 この日は18時から東京・赤坂BLITZにてがんばれ!Victoryの ラストライブに行ってきましたがその前に、いつか関東に行った時には ライブを体験したいと思っていた、DISDOLとアンダービースティーの2組が 揃って出演するロック系アイドルのライブイベントを見つけたので 急遽そちらにも行ってみることに。会場は神奈川県川崎市にある 通称川崎クラブチッタ。ここはハードロック、メタル、ヴィジュアル系のバンドの ライブが多い会場ということで有名。実は来るのは2回目だったりする。 初めて来たのは2014年9月に開催された「アニソンロック」というライブイベントで Aldious、黒崎真音、上坂すみれなどが出演していて最高に楽しかったが(レポはこちら) 結局アニソンロックはこの1回限りで終わってしまった・・・ この日はハードロック系アイドルグループが多数登場するライブイベントということで 出演者はこちらの17組でございました。 11:00~11:15 オープニングシスターズ 11:15~11:35 蜂蜜★皇帝 11:35~11:50 TEARS-ティアーズー 11:50~12:10 虹色幻想曲~プリズムファンタジア~ 12:10~12:30 Tick☆tik 12:30~12:50 DISDOL 12:55~13:15 CANDY GO!GO! 13:15~13:30 SOUL UP 13:30~13:45 安島菜々 13:45~14:05 Barbee 14:05~14:20 Phantom Voice 14:25~14:25 アイドル諜報機関LEVEL7 14:45~15:05 BABY TO KISS 15:05~15:25 アンダービースティー 15:25~15:45 ケミカルリアクション 15:45~16:05 SAY-LA 16:05~16:25 8princess この中の蜂蜜★皇帝からアンダービースティーまでの計13組を観てきました。 昼ごはんを食べるために15時半には会場を出ることになってしまいましたが、 13組の中から特に印象に残ったグループを書いていきたいと思います。 ・蜂蜜★皇帝 岐阜発5人組メルヘンロックアイドル。読み方は「はちみつエンペラー」。 蜂のコスプレをしたアイドルグループという見た目の時点から面白いし、 時にシャウトを交えたロック系の曲もコンセプトに合っている。 てっきりミツバチということでブーンブンシャカブブンブーンとか歌い出すのかと思いきや 全然そんなことはなかった。ガールズロック好きなら刺さること間違いなし。 ・虹色幻想曲~プリズム・ファンタジア~ 2015年結成、「咲き誇れ名も無き花」というキャッチコピーを擁する6人組グループ。 弦楽器系の音を取り入れた曲があったりと全体的にアニソン風の曲が多くて このグループってElemens Gardenプロデュースだったっけと間違えそうになるほど。 まさに名前通りのファンタジックでスケール感のあるライブステージを見せてくれた。 なおライブ終了後の物販では、初めてライブに来た方には2ショットチェキを 無料で撮影できるというサービスをやっているということで、 メンバーの雛形まりいさんに声をかけてもらい一緒にチェキを撮ることができました。 その後にCDも買おうかと思いきや、これがまだ1枚もリリースされてないようで・・・ せっかくこの日一番の新たな収穫だと思えるぐらい名曲揃いだったのに、 CDリリースまだですかね?てか出す前に今年のTIFへの出演が決定したというのはビックリ。 ・DISDOL 本日のお目当てその1、8人組ハードロックアイドルユニット。 公式プロフィールに「V系メタルハードロック好きな人もそうでない人も 共に楽しめるステージを展開しています」と書かれていたのを見つけた時点から 大注目していたのでやっと念願叶ってのライブ。この日は1stミニアルバムから「chessman」、 6月1日リリースのニューシングルから新曲「As a Bird」などを披露してくれましたが ぜひ聴きたいと期待してた「VICTORIA」「FLASH BACK」のどちらも歌わず終わったのは残念。 せっかく最強キラーチューンを2曲も持ってるというのにやらないのはもったいない。 あと終演後の物販ではチェキを売るのみでCDが目の前に置かれていないってのは 運営の姿勢としてどうなのかなと思ってしまいました。 1stフルアルバムを買おうかなと思っていたのでスタッフの人に聞いてみたところ 一応1枚だけ奥の方から持ってきてくれましたが、欲しかった会場限定盤ではなかった。 通常盤で特典が何もつかないならばタワレコのポイントを使って買った方がいいし・・・ だがそれでもメンバーの小夏ちえりさんは、公式HPでのチケット予約の際にも 推しメンに挙げさせてもらいましたよ。「VICTORIA」の作詞も良かったし、 何より公式プロフィールの好きなアーティストの欄にJAM Projectと書かれてたのには 大いに親近感を持ちましたからね。ハードロック・メタル系のバンドやグループの メンバーの中には好きな歌手にJAMの名前を挙げている人を時々見るのだが・・・ ・CANDY GO!GO! 2010年結成の5人組渋谷系ガールズロックアイドルユニット。普段なら敬遠してしまいそうなキャッチコピーだがこれが意外と良かった。 「ワンチャン☆サマー」はPERSONZの本田毅さんが楽曲提供しているというから そりゃ好きになるよなと思った。80~90年代ガールズロックを代表する バンドのメンバーが作ってるだけに。ドラムとギターのリズムは確かに渋谷系っぽい。 ・Phantom Voice ほとんど知らないグループでしたが本日の主催者なので触れないわけにはいかない。 この日をもって解散を発表することになった8人組アイドルグループ。 調べた所によるとこのグループの楽曲を手がけていた鵜島仁文さんは アニソン系の楽曲を多く提供していた実績があるということで そりゃ文句無しに好きなロック系の曲ばかりでした。解散が惜しいと思えてくる。 ・アンダービースティー 本日のお目当てその2、「激しい低音が特徴のヴィジュアル系ロックユニット」 というキャッチコピーでおなじみの6人組グループ。この日はさっそく2曲目に 1stシングル曲にして最強キラーチューンの「raven」を歌ってくれて感激しました。 「這い上がれ今この場所から」「羽ばたけ 願う未来がある」 こういう音楽に今までずっと勇気づけられて励まされてきたんですよ。 下剋上を歌った熱い曲で最高だ。ロック系の地下アイドルが歌う曲としてもピッタリだ。 ダンスパフォーマンスの方も縦に並ぶフォーメーションがあったりと この日出演の他のグループにはない独自の魅力を出せていたと感じられた。 3曲目には、同じく女性V系ロック風の2ndシングル曲「UB TRY」、 そして4曲目には3rdシングルでこちらもぜひ聴きたかったキラキラデジロックチューン 「Black Jet」と、この日のライブで期待していた曲が全部聴けた。 まさに王道のセトリでバシっと決めてくれたのが何より良かったし これには最高に盛り上がることができました。私の中では圧勝でこの日の優勝です。 終演後の物販には行きたかったのだが時間が無かったのが惜しい。またライブに行きたい。 そのためにもぜひ地下から這い上がって全国で活躍できるグループになって欲しいですね。 (続く)
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