恒例企画のサブコンにより選ばれた月間マイベスト10を発表いたします。 現在は2022年3月末だというのに、2021年12月度がまだだったということで すっかり更新が滞ってしまった。ここ最近は精神的不調でネットを見る気にもなれず 特にツイッターは見れば確実に嫌な思いをするだろうから苦痛で開けられなかったが それでも今回は、1位の曲だけでも何としても紹介したかったということで作りました。 全く知らなかった歌手から激ハマリ楽曲が登場したということで、いってみましょう。 1.EMP「きえない」 [MV] 2.水樹奈々「Red Breeze」 [MV] 3.ナナヲアカリ「ラブみ」 [MV] 4.THE BACK HORN「希望を鳴らせ」 [MV] 5.V.W.P「輪廻」 [MV] 6.まだ見たことのないセカイ「Next Stage」 [MV] 7.岸田教団&THE明星ロケッツ「TRIGGER」 [MV] 8.TRiDENT「DISTINATION」 [MV] 9.りさボルト&Hys「ヨルヲマトウ」 [MV] 10.Three Pines「俺たちなんにも好きじゃない」 [MV] [ピックアップ] ・EMP「きえない」 昨年末のダイオンロックフェスにも出演していたスクリーモバンドの a crowd of rebellionがプロデュースした女性ソロシンガーの楽曲。 これは自身のバンドの曲よりもよっぽどキャッチーじゃないかと笑ってしまうほど。 まるで藍井エイルさんの曲みたいなアニソン風の伸びやかなメロディと歌唱、 特に終盤の「♪希望を照らすライトに変えるよ」「♪あ~ああああぁ~!」は最高。 12月度リリース曲を年間ベスト楽曲で拾えないことが多いのは 自分でも惜しいなぁ。これは年間上位にも入れたかったほどの傑作! ・水樹奈々「Red Breeze」 歌唱は相変わらず衰え知らず、それに加えてデジタルサウンドをベースにした 編曲が聴けば聴くほどにスゴ過ぎてさすがElements Garden。やっぱり最強タッグだ。 ・ナナヲアカリ「ラブみ」 マッチングアプリをテーマにした曲で痛快で面白くてノリの良さ抜群。 電波ソングっぽい早口歌唱や、間奏のピアノソロ&ギターソロもなどツボにハマった。 ・THE BACK HORN「希望を鳴らせ」 このような歌謡ロック風の曲には惹かれる。以前まではもっとダークでシリアスな曲を 歌うイメージが強かったバンドが希望を鳴らせと歌うところも感慨深い。 「♪抗わなければ生きてる意味が無い」今は本当にそうだ、よくぞ歌ってくれたと思える。 ・V.W.P「輪廻」 以前にもマイベスト10登場経験のある花譜さんなどの計5人により結成された 最強のバーチャルアーティストグループ。またしてもVtuberの曲にハマったわけで。 こちらもアニソン風のカッコいい楽曲でありながら花譜さんのホンワカ系歌声に癒される。 ・まだ見たことのないセカイ「Next Stage」 元BRIDEARの美弦さん率いるユニットがメンバーを一新。 声優歌手の生田善子さんと橋村姫さんによるツインボーカルのハーモニーは 綺麗なメロディックメタルとも相性抜群。やっぱり美弦さんの曲の 美メロっぷりはスゴい。つくづくBRIDEARは惜しい人を亡くしてしまった。 ・岸田教団&THE明星ロケッツ「TRIGGER」 いつも通りのカッコいい系バンドの楽曲の極みで言うこと無し。 ワンマンツアーは行けば良かったなぁ。気が付かなかったのはしまったなと思った。 ・TRiDENT「DISTINATION」 シングル表題曲にして明るく元気で開放感のある曲を届けてくれたのは嬉しかった。 元々こういう取っつきやすい一面も持っているだけに本格ブレイクを期待したい。 5月1日のワンマンライブは29歳以下無料というのは太っ腹だが いかにその若い年代のファンが少ないというのが分かる・・・なぜなのか。 ・りさボルト&Hys「ヨルヲマトウ」 マイベスト10には2回目の登場。前回アコギとサックスのみの演奏をバックに 歌ってくれた「泥沼の日々」は衝撃的だった。今回はバンドサウンドで聴かせる曲だが それでもボーカルの歌唱とサックスのメロディが勢いよく耳に飛び込んでくる。 ・Three Pines「俺たちなんにも好きじゃない」 当ブログでは珍しく(?)ラップ・ヒップホップ系楽曲がマイベスト10入り。 飲み屋をテーマにした曲でこんなん男ウケ、おじさんウケど真ん中楽曲だろ。 ジャンル問わずこんな俺たち向けな曲ばかり好きになるのはなぜなんだろう。
ブログトップ
2022年3月31日木曜日
2021年12月度 マイベスト10
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿