恒例企画のサブコンにより選ばれた月間マイベスト10を発表いたします。 このペースでいけば今月は久しぶりに5本以上記事を更新できそうですかね。 それではいってみましょう。1位はぶっちぎりでした。 1.リリー楽綺団「Re:verse」 [MV] 2.ザ・リーサルウェポンズ「特攻!成人式」 [MV] 3.ЯeaL「Dead or Alive」 [MV] 4.color-code「THE MARCH」 [MV] 5.大和姫呂未「Gのうた」 [MV] 6.Kolokol「Dead End」 [MV] 7.CODE OF ZERO「1337」 [MV] 8.ネノコクランク「悩殺GIRL-A」 [MV] 9.BRAHMAN feat.ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)「CLUSTER BLASTER」 [MV] 10.サンボマスター「はじまっていく たかまっていく」 [MV] [ピックアップ] ・リリー楽綺団「Re:verse」 ガールズシーンでは昨年頃からよく名前を聞いていたバンドだったが、 いつの間にこんなスペシャルなガールズバンドへと変貌を遂げたんだ!? ピアノ+バンドサウンドでここまで音の作りの1つ1つにシビれさせられながら 圧倒的に盛り上がるアッパーチューンを聴かせるバンドに出会ったのはいつ以来か。 Cメロの曲展開などもスゴいし、メロディセンスはCYNTIAやSHOW-YAを彷彿させるものが ありながらもポップでアニソンっぽくて将来はメジャーでの活躍までも期待できそう。 こんな曲を歌うバンドだったならば以前にANIME GIRLなどと対バンしてた時点で ライブに行っておけばよかったなと後悔するほどだった。文句無しの優勝! ・ザ・リーサルウェポンズ「特攻!成人式」 8月度の「半額タイムセール」に続いて2ヶ月連続で上位にもってきてしまった。 ギャグセンスが素晴らしい。次回の氣志團万博に出演を果たしてこの曲を歌って欲しい。 ・color-code「THE MARCH」 3人組ダンスボーカルグループの曲にして抜群にストイックでカッコいい。 静かに魂を燃やすような曲の世界観に一発で惹かれた。 まるで洋楽ハードロック系バンドのバラード曲のカバーソングみたいだなと思いきや 調べてみたらメンバー自作曲だというから尚更ビックリだ。 ・大和姫呂未「Gのうた」 元セクシー女優の歌姫系シンガーがいつの間にこんなコミカルな曲を 歌うようになったんだ?と最初は意外に思ったが、一度聴いただけでサビを 覚えてしまうほどにキャッチーでインパクトがあって面白い。 この曲でいうGとはゴキブリのことだが、自分はゴキブリって別に怖くない。 (一部の)人間の方がよっぽど怖い生物じゃないか。 ・CODE OF ZERO「1337」 5ヶ月連続配信リリースの第2弾となる楽曲。前記事でレポを書いた カミツキ、ES-TRUSの対バンライブにもこれまで通りに出て欲しかったのに。 そしてこの曲も聴きたかった。もはや信頼と実績のガールズエモロック。 ・ЯeaL「Dead or Alive」 ガールズバンドからもう1組ぜひ上位で紹介したかったのがこのバンドの曲。 イントロの時点から存分に感じられる高い演奏力と、 パンチの効いた歌唱、そしてサビのインパクト、どれをとっても一級品。 ちなみに最新アルバムのボーナストラックとして収録されたカバー曲の選曲を見ると ソニーからアニメタイアップで売り出される系のバンドの曲ばかりで 当ブログ的にはあまりにもどストライク。これぞ2000年代からの伝統ともいえる 好きになるアーティストのコースに乗ったということで近日アルバム感想も書きたい。
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2020年11月8日日曜日
2020年9月度 マイベスト10
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