(前記事はこちら) はっちゃけ隊の後は再び会場エリア北端まで行き、13時からDREAM STAGEの全力少女R、 続いて13時20分からHOT STAGEの欅坂46、そしてまた会場南端のSMILE GARDENに戻って 14時から純情のアフィリアという、場内一周マラソンをしてきました。なぜいつもこうなる。 欅坂46は入場規制が確実ではないかと予想したので早めに入ろうとするも HOT STAGEのゲート前に着いた頃には既にズラリと折り返しの行列ができている。 この列の流れ止まるな~入場規制になるな~と大声を(心の中で)発しながら 列に並び続けて、10分近くかかったものの無事入場できました。 やっぱり有名どころは行っておいた方が話のタネにもなりますからね! ・全力少女R 2016年4月デビュー、Ru:Rianと流星群少女が合体して誕生した8人組グループ。 時間が押していたため1曲目の「ウ・ナ・ギ・ノ・ボ・リ」しか見られなかったが 名前通りの全力パフォーマンスっぷりは素晴らしかったので、また観たいと思いました。 この後登場のグループとは違いチャンスはこれからもあると思うので・・・ ・欅坂46 (欅坂46+けやき坂46) [セットリスト] ・危なっかしい計画(欅坂46) ・永遠の白線(けやき坂46) ・誰よりも高く跳べ!(けやき坂46) ・二人セゾン(欅坂46) ・サイレントマジョリティー(欅坂46) 今更説明不要のビッグネームがTIFのメイン野外ステージに登場。 2曲目からライブを観ることになりました。だが1stアルバムのオリジナル曲 「永遠の白線」「誰よりも高く跳べ!」のステージを見て感じたのは、 アップテンポ曲を歌うにしては歌唱が非力。こういう曲調は向いてないのでは。 後から調べてみたらこのアルバム曲2曲を歌ったのは欅坂46ではなく けやき坂46(ひらがなけやき)の方だったらしい。欅坂の妹分ってこと? TIFのメインステージを任せるには実力的にどうなんだろうと思いつつも、 それでもシングル曲の「二人セゾン」「サイレントマジョリティー」は 欅坂46のステージだっただけあってさすがのパフォーマンスを見せてくれた。 やはりこのグループはしっとり系のミドルテンポ曲を歌う方が合っている。 ラスト2曲はかなり遠くの方からしか見られなかったのが惜しく感じましたよ。 ・純情のアフィリア 今年7月にアフィリア・サーガより改名、志倉千代丸プロデュースの11人組グループ。 壮大なアニソン風の入場曲からしてワクワクさせられた上に 新曲の「この世界に魔法なんてないよ」はさすが千代丸サウンドと言いたくなるような スケール感あるシンフォニック系ポップスでとても良かった。 歌い方からしてアイドルらしいアイドルグループだなといった感じのステージでしたが、 今回最も期待していた「非合理的かつ訂正不能な思い込み」が聴けなかったのは残念だった。 「♪赤ちゃん達はどこから来るの」といった純情っぷりを生で見せつけて欲しかったのに。 (続く)
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2017年8月11日金曜日
[ライブレポ] TOKYO IDOL FESTIVAL 2017(全力少女R、欅坂46、純情のアフィリア)
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