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2011年6月30日木曜日

[CDレビュー]  FLiP「未知 evolution」


FLiP「 未知 evolution」
(2011/5/25) 

1. Oh Darling! 
2. カートニアゴ 
3. 雨の女 
4. ナガイキス 
5. ユレウタ 
6. す・て・き Reaction
7. 革命前夜 
8. ライラ 
9. Butterfly 
10. 叱って 
11. カザーナ 
12. 平成ジュラシ ック 
13. 茜
お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10)




FLiPの1stフルアルバム。
去年メジャーデビューを果たし、2枚のミニアルバムをリリース、
そして今作が初のフルアルバムとなったわけですが、
まさかここまでの作品を作ってくれるとは。期待以上の出来で驚きました。


デビュー当時から、激しいサウンドとボーカルに関しては、
ガールズバンド界において屈指のものがありましたが、
それに加えて今作では、まずメロディの訴求力が過去の作品と比べても大きく上がったと思いました。
1回聴いただけで耳に残る、メロディやフレーズが多いです。
特に、7曲目「革命前夜」の 「ジワジワッと 迫ってる」
6曲目「す・て・き Reaction」の 「もっと もっと ステキになれ」
などは、まさに一撃必殺級といっていいですし、
さらに13曲目「平成ジュラシック」の 「Hello Hello」
というところでは、今までの作品の中でも最も高音を張り上げており、
その歌いっぷりがまた見事。これも一度聴いたら忘れられないぐらいです。


さらに、歌詞も全曲質が高いです。その内容も曲ごとに、
女性の可愛らしい一面を感じる歌詞から、スケールの大きな世界観を持った歌詞まで、
本当に幅広いので、歌詞カードを読んでても飽きないです。
その半面、曲調に関してはやや似たような雰囲気の、歌謡曲的メロディの曲が多いですが、
それでもアルバム全体では、5曲目ではバラードあり、9曲目ではダークかつ洋楽テイストを感じる曲もあり、そしてラストの「茜」では、まったりとした雰囲気のサウンドにのせて、
彼女たちの故郷である沖縄の風景が目に浮かんでくるかのような曲も披露しています。
これは今までになかったような一面でしたし、意外でしたが、
こういう曲をアルバムの中にうまく入れられるようになったというのも、つくづく進化の証だと感じました。


最初から最後まで、全曲素晴らしい曲ばかり。
今年上半期にリリースされたアルバム作品の中では、屈指の名作アルバムといっていいでしょう。


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