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2009年11月28日土曜日

[CDレビュー]  Cocco「ラプンツェル」


Cocco「 ラプンツェル」
(2000/6/14) 

1. けもの道 
2. 水鏡 
3. 熟れた罪 
4. 雲路の果て 
5. 白い狂気 
6.’Twas on my Birthday night
7. 樹海の糸 
8. ねないこだれだ 
9. かがり火 
10. ポロメリア
11. 海原の人魚 
12. しなやかな腕の祈り
お気に入り度:★★★★★★★★★★ (10/10)




Coccoの3rdアルバム。その綺麗で美しい歌声と、
その音楽に込められた激しさと優しさ、そして人間の持つ醜さと美しさ、
それら全てが表裏一体となったような曲の数々は、まさに圧倒的。
まるで神が憑依しているかのかのような作品です。

激しいロックサウンドと、魂の叫びそのものの歌声が響き渡る
「けもの道」「雲路の果て」「かがり火」、
可愛らしい曲調と歌唱で「骨も皮も剥ぎ取って」と歌う「白い狂気」、
オルガンの音が印象的な、まるで童謡のような曲調にのせて、
「わたしなんか死ねばいいと思ってた でもどこかでわたしだけが生きのびることだけ信じてきた」
と歌う「海原の人魚」などといった曲を初めて聴いた時は、本当に衝撃的だったです。
その一方で、穏やかな曲調にのせて優しく歌いかける
「ポロメリア」「しなやかな腕の祈り」、の2曲には、
本当に心の底から癒される・・・ そこには壮大なまでの愛を感じる。
もはや私なんかがレビューするのはおそれ多いと思うぐらいの作品です。

このアルバムを聴いた当時は、私はまだ高校生で、
これが好きだったことについては他の人には言えなかった、いわゆる隠れファンでしたが・・・
しかし今でもやっぱり、日本で天才だと思うアーティストを挙げるなら、
真っ先にCoccoさんの名前を挙げますね。


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