(前記事・100位~51位はこちら)
第50位 Rainy。「...and Rescue Me」
名探偵コナン主題歌にして懐かしい雰囲気の曲が聴けたと思いきや
元GARNET CROWのAZUKI七さん作詞と聞いてビックリした。
ポップでありながらもどこか切ない歌声とメロディが印象的。
第49位 BLUE ENCOUNT「有罪布告」
一時期は個人的に期待と違う方向に行ってないかと思ったものだが
最近はまた本来の良さが戻った。やっぱりこれぐらいヒリヒリした曲を歌い続けて欲しい。
第48位 Quubi「Take me now」
疾走哀愁メロコアミクスチャー。こんな曲をやってくれるガールズバンドが
現れたのはスゴいぞと思いきやアイドルグループだったのか!
MVでは本人達が演奏してるように見えたからダマされたじゃないか。
第47位 G-FREAK FACTORY「RED EYE BLUES」
これぞレゲエロックバンドに歌って欲しいと思える、メッセージ性の強い名曲。
第46位 ASTERISM「STARDOM」
かつてはインストバンドだったが歌ものに転向したのは大成功だったと思う。
ふんわり感のあるボーカルが本格ロックサウンドとここまでマッチするとは。
そして間奏のギターのメロディも最高。このエレキギターがあるからこそ魅力倍増の曲だ。
第45位 ディアブルボア「us」
イントロから一気に引き付けられるような重厚サウンドと
透明感のある女性ボーカルとのハーモニーが綺麗で印象的。
第44位 Rachel Mother Goose「Mr.SENRIGUN」
曲名からしておおっ!?と思わせる曲はやはり強かった。
歌劇団と名乗ってもいいような壮大な曲を歌うベテランバンド、
さすがメンバーチェンジを繰り返しながらも20年以上活動しているだけあった。
第43位 NEMOPHILA「Night Flight」
ここに来てデジタルアレンジを加えた曲を出してくるとは
引き出しの多いバンドで相変わらず実力が高いなと思わせてくれる。
キラキラ通り越してギラギラした感じがたまらない。
第42位 82回目の終身刑「逃亡先の地獄郷-ユートピア-」
ボーカルの葉月さんの地元奈良でのライブで聴いた新曲の中で(レポはこちら)
一番印象に残ったのが、シンフォニックメタル風のアレンジで聴かせるこの曲。
異世界感ありながらもキャッチーさを持ち合わせているのが、毎度ながら素晴らしい。
第41位 HADES「BRING IT ON!!!」
ガールズバンドでまた1組期待の若手が現れた。2024年のNAONのYAONに出るかもと
思えるようなハードロック系の音楽性でこれから楽しみな存在。
第40位 The Grateful a MogAAAz「気まぐれに廻れ」
ミドルテンポでじっくり聴かせるダーク系の曲はロック系アイドル楽曲の中でも異色。
間奏も含めて不思議なまでにどっぷりハマっていく魅力があった。
第39位 PAIL OUT「少年少女よ」
近年の若手バンドの中では貴重なほどに、ボーカルが野太くて頼もしい。
自分ももうこの年だから人生の先輩としてこんなメッセージを送れる人になりたい。
第38位 May'n「GLORY」
そろそろ中堅からベテランと呼ばれる活動歴となっても
歌唱も楽曲も勢いが全く衰えないのがスゴい。
第37位 ボトルズハウス「敗れざる者たち」
これぞ魂の叫び、たとえ負け続けてもまだまだ諦めないとばかりに
必死に歌う姿に心を打たれる。ぜひ今からでも躍進して欲しいバンドだが
現時点でMVへのコメント数が0ってどういうことだ?なぜもっと注目されないのか。
第36位 中島みゆき「有謬の者共」
これほどまでに貫禄溢れていて、強烈なまでのインパクトを
植え付けられた曲がシングルのカップリング曲扱いだと!?
それは何かの間違いだろとすら思えてくる。「♪間違うのが人間」なだけに。
第35位 MIGMA SHELTER「Tornado」
トランス系楽曲を歌うアイドルとして密かに注目していたグループ。
このグループの曲を聴くとAメロ→Bメロ→サビという曲展開の鉄則なんて
もうどうでもいいかなと思ってしまう。例えサビがどこか分からなくても
例えその場限りでも躍らさせてしまうぐらいの曲なんだから。
第34位 Gacharic Spin「ナンマイダ」
2023年リリースのアルバム「W」の収録曲の中では一番印象に残る曲だった。
高い演奏力を生かした曲展開と、アンジーのラップもといシャウトが圧倒的。
第33位 TRiDENT「KICKASS」
イントロのテクニカルな速弾きは今風でもあると思ったが
サビメロの良さと歌詞の熱きメッセージは変わらず健在。
今一番ロックヒロインと呼ぶにふさわしいガールズバンドだ。
第32位 FLOW「GET BACK」
イントロのスケール感からして良い意味でそんじょそこらのバンドとは格が違う。
こちらもタイアップ1つで10-FEETみたいに紅白出場するぐらい再評価されて欲しい。
第31位 ビレッジマンズストア「みちづれ」
演奏のド迫力に加えてサビメロが一撃必殺級、
ボーカルも豪快で素晴らしいときたらもっと評価されてもいいバンドなはず。
第30位 fripSide「Red Liberation」 [MV]
これまで以上にロックな曲を歌っても、
綺麗なツインボーカルとのハーモニーがしっかりとハマってる。
第29位 芹澤優「JUNGLE FIRE feat.MOTSU」
初期のm.o.v.eが帰ってきた!と思ったのは自分だけじゃないはず。
ユーロビートに高速ラップを加えたツインボーカルの組み合わせは文句無しでアガる。
第28位 May'n「LIES GOES ON」
アニソンの王道ともいえるメロディが個人的にどストライク。
加えて編曲がエレクトロ系なのが、これまでと一味違う新しさがあって良かった。
第27位 Gacharic Spin「Live Every Moment~ヒトヨバナ~」
2023年リリースのアルバム「W」の収録曲の中では一番サビメロが良い曲だと思った。
伸びやかでありながらも哀愁を兼ね備えていて、まるで散りゆく花のよう。
第26位 シュレーディンガーの犬「ADDICTED BUG」
ラスベガスの影響を受けたようなロック+デジタルサウンドで
予測不能な展開を途中で交えつつも起承転結がビシッと決まっていて
何よりサビメロが素晴らしいときたら、楽曲的にはもう最高なんですよ。
つくづくボーカルの歌唱力だけが足りないという女性アイドルグループ楽曲あるあるさえ
回避できていたら、もっと上の順位に入れられたはずなのに。
第25位 TRiDENT「Repaint」
「諦めることは悪じゃない」「次のステージへ」
そういう時もあるよなぁ。相変わらずメッセージ性の強い曲を歌いつつも、
サビを中心とした良メロをしっかりと聴かせてくれるのはさすが。
第24位 RAISE A SUILEN「POLARIS」
エレガの上松さん作曲による、圧倒的主役感のある光り輝く疾走デジロック。
バンドリでは第3のバンドとしてデビューしたものの
やっぱり自分の中ではRASこそが頂点でありオンリーワン。
第23位 浜田麻里「Prism」
第22位 浜田麻里「Diagram」
第21位 浜田麻里「Dramatica」
日本最強ボーカリストの4年ぶりのニューアルバム「Soar」の収録曲の数々は
その全曲をマイベスト100に入れてもいいのではないかと思えるほど。
特にこちらの3曲は甲乙つけがたくて細かい順位などどうでも良くなる。
歌唱も曲展開もスゴ過ぎるのが当たり前になっているのが冷静に考えたら異常。
(続く)
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