(前記事はこちら) ・Disqualia (ell.SIZE) 2015年に結成された5人組ガールズハンド。ギターとドラムは元DESTROSE。 ボーカルのIBUKIさんは一児の母らしいです。会場はライブ開始前の時点で既にほぼ満杯という人気。 このバンドは事前に予習した時の期待通り良かったです。BEEASTのインタビュー通り。 >Disqualiaの音楽性自体が、メタル好きな人たち以外の方々にも受け入れられやすい。 歌メロを表現の中心軸に据えているのも、幅広い層の人たちに伝えたいという気持ちもあってのことですし 本当にそういう音楽をやっている。メタルを軸にしながらも様々なアプローチを見せてくれて、 なおかつ歌メロが良い。なのになぜ幅広い層の人たちが聴いてくれないのか、 不思議に思えてならない。知る機会が無いのか、それとも・・・ これは近年の大多数のハードロック・メタル系女性Voバンドにも同じことが言える。 最後まで見たかったがMardelasのステージを見に行くため途中で抜けることに。 ・Mardelas (Electric Lady Land) [セットリスト] ・神風 ・千羽鶴 -Thousand Cranes- ・Cheers ・Loner ・Day Break ・Eclipse 元DESTROSEのボーカル、蛇石マリナさんを中心に結成された4人組ハード・ロック・バンド。 マリナさんはDESTROSE時代にライブで生歌唱を聴いたことがあったのですが、 このバンドになってから観るのは初めて。前バンドで聴いた時以上に圧倒されました。 ハイトーンやロングトーンやビブラートを交えたコテコテの歌唱が最高、 今回の出演者の中でも一番歌が上手い!と書くはずだったのですが、 4曲目あたりでトラブル?が起きて声が出なかった部分があったのが惜しかった。 これに関しては後のMCにてマリナさん自ら、ゲップが出そうになったと告白。 女子がそれを言うか! しゃべりを聴いた感じでは、先日のNAONのYAON(レポはこちら)にて 主催と司会を務めた、SHOW-YAの寺田恵子さんみたいなお方だなと。ポスト姐さん。 だがそんなマリナさんをフォローするかのように、ベースのhibikiさんが 「本当は可愛い子なんですよ」と一言。このステージからは想像がつかない(笑) そしてMCの後には楽器隊の男性陣が「ソロバトル」と題して、 ギターソロとベースソロを交互に披露。テクニカルな速弾きはさすがの一言。 さらにドラムの弓田さんはGacharic SpinのまいちゃんTシャツを着て登場し、 音楽界一のまいちゃんファンであることをアピール。 メンバー4人全員に活躍する場面があったのは良かったですね。 既にメジャーデビュー済みのバンドなだけにもっと躍進して欲しいところですが・・・ ・ANARCHY STONE (ell.FITSALL) 千葉出身の3ピースガールズメロディックパンクバンド。 こちらは途中から見るという形に。会場に入った時にはMC中で、 先日4年ぶりにニューアルバムをリリースしたという話が。MCが長い。 だがその後に披露された計2曲を聴いた限りでは良かったです。 単調なガールズパンクはあまり好みではないだけに聴く前までは不安だったが、 このバンドは歌メロがしっかりしていた。 既に10年以上活動しているそうですが今まで全く知らなかったですね・・・ (続く)
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2016年9月29日木曜日
[ライブレポ] Electric Lady Loud 2016(Disqualia、Mardelas、ANARCHY STONE)
2016年9月27日火曜日
[ライブレポ] HELLOWEEN、AMARANTHE「JAPAN TOUR 2016」
9月21日(水曜日)大阪・なんばHatchにて開催された、HELLOWEENのジャパンツアーに行ってきました。 本来であれば6月22日に開催予定だったはずのライブでしたが、 ドラマーのDani Loeble(ダニ・ルブレ)さんが急病で入院となったため延期。 それから3ヶ月後、ようやく待ちに待った来日ライブが実現となりました。 さらに「VERY SPECIAL GUEST」としてこのライブへの出演が決まっていたAMARANTHEも 当初の予定通りに来てくれました。よくスケジュールを合わせてくれたものですね。 実は洋楽アーティストのライブに行くのは今回が初めて、それも洋楽アーティストで 初めて大好きになったバンドのライブに行くということで、本当に楽しみにしてましたよ・・・ ・AMARANTHE スウェーデン出身、クリーンボーカルの男女とスクリームボーカルの 計3人のシンガーを擁する6人組若手HR/HMバンド。 まず1曲目からいきなり一番大好きな曲「Digital World」をやってくれて感激しました。 トランス・デジタル要素を加えた洋楽ハードロック・メタル系の楽曲、 これを最初に聴いた時は今まで味わったことのないような興奮に包まれただけに・・・ 日本のアーティストの曲で例えるならば、洋楽テイストのメロディを持ったGacharic Spinといったところか? さらに3曲目には代表曲の「Hunger」を歌うなど、期待していた曲を次々と披露。 女性ボーカルのElize Ryd(エリーゼ・リード)さんはとてもセクシーでしたね。 曲が終わった後に日本語で「ありがとうございます」としゃべった場面にも萌えた。 歌唱の方も計3人のボーカルの中で一番上手いと感じました。これぞ歌姫だ。 それに対して男性ボーカル2人は時折ヘドバンを見せながら歌い上げる。 スクリーム担当のHenrik Englund(ヘンリク・エングルンド)さんが 長髪を振り乱してヘドバンしているのを見ると、同じく一緒にヘドバンしたくなりますね。 周りでやってる人はあまりいなかったけど。自分はメタル系のライブに行くと必ずするのに。 メンバー6人ともにステージ上を駆け回ったりするような場面は無く、 曲展開ごとにそれぞれ歩いて立ち位置を入れ替えるようなステージングだったのは意外。 だがその分、地に足がついたとでも表現できるような貫禄を感じられるライブでした。 アンコールも含めて全12~3曲ほど披露。もはや実質2マンライブ。 これがゲスト扱いってベリースペシャル過ぎるだろ・・よくぞはるばる来てくれました! ・HELLOWEEN [セットリスト] ・Eagle Fly Free ・Dr. Stein ・My God-Given Right ・Steel Tormentor ・Mr. Torture ・Waiting For The Thunder ・Straight Out Of Hell ・Heroes ・Where The Rain Grows ・Lost in America ・Power ・Forever and One (Neverland) ・Halloween~Sole Survivor~I Can~Are You Matal?~Keeper of the Seven Keys (アンコール) ・Before the War ・Future World ・I Want Out 全16曲 ドイツ出身、ジャーマンメタルを代表する大ベテラン5人組バンド。 メロディックスピードメタルを作り上げたバンドとも呼ばれるだけに、 まさにレジェンド。今までのライブ記録全集の中でも一番の大物に違いない。 まず1曲目からいきなり代表曲の「Eagle Fly Free」をやってくれて感激しました。 間奏部分ではテクニカルなギターソロが炸裂、1曲目からここまで飛ばすか!?と驚き。 ボーカルのAndi Deris(アンディ・デリス)さんはとても表情豊かな ボーカリストだなと感じました。歌い方はもちろんとして顔の方も。 なおライブではサビの部分を観客たちも含めて合唱することが多いという評判を 事前に聞いていましたが、彼らのライブに関してはそれも見事なコーラスとなる。 もしこれが他のアーティストだったならば、ボーカルが歌ってる時に 観客は歌わないでくれと思ってしまうのだが、HELLOWEENのボーカルのアンディさんは 声量抜群、たとえ観客がいくら歌おうが声がかき消されたりはしない。 アンディさんを中心とした会場全体の一体感がそこにある。 このバンドはメタルにしては明るめの曲が多く(中にはダークネスな曲もあるが) 聴く者に勇気を与えてくれるような曲が多いだけに、なおさら一体となって盛り上がれる。 8曲目に昨年リリースの最新アルバム「My God-Given Right」から 「Heroes」をやってくれたのは、この日一番嬉しかったです。 サビの歌詞通りの「俺たちはみんなヒーロー、英雄なんだ!」という一体感。 ライブだとそれをより一層感じられる。こんな弱虫な俺だってヒーローになれるんだって思える。 さらに11曲目には、生まれて初めて洋楽の曲で大好きになった曲である 「Power」も歌ってくれました。これもまた嬉しかった。 魂のこもったボーカル、魂を揺さぶるような楽器隊のサウンドにのせて 「俺たちにはパワーがある!」「王座につくのは俺たちだ!」といった力強いメッセージが 会場一体に響き渡る。そして観客たちもそれを合唱する。 この一体感、これぞ最強の名にふさわしい音楽だ。 さらに13曲目にはメドレーとして、代表曲クラスの傑作ナンバー計4曲を次々と披露、 あの曲もこの曲も生で聴けてしまうの!?という興奮が止まらなかったっすよ・・・ アンコールも含めての全16曲、完全燃焼いたしました! 世界中にその名が知れ渡る、まさにワールドチャンピオン級のバンドを、 こんなにも間近な、今にも手が届きそうなところで約1時間半も見られたというのは、 もはや世界最高級の贅沢ではなかろうか。今まで様々なアーティストの ライブに行ってきた中においても、この日は歴史に残る1日でした。 はるばる日本まで来てワンマン(実質ツーマン)ライブを開催してくれたことに 感謝の気持ちしかないです。本当にありがとうございました!
2016年9月25日日曜日
[ライブレポ] 水樹奈々「NANA MIZUKI LIVE PARK 2016」
9月22日(木曜日)阪神甲子園球場にて開催された、水樹奈々のワンマンワイブ 「NANA MIZUKI LIVE PARK 2016」に行ってきました。行き慣れたはずの甲子園球場も、この日ばかりは違った景色に見える。 [セットリスト] ・アオイイロ ・POWER GATE ・It's Only Brave ・Naked Soldier ・SCARLET KNIGHT ・アンティフォーナ ・POP MASTER ・76th Star ・summer sweet ・コイウタ。 ・The NEW STAR ・Faith ・TRANSMIGRATION ・熱情のマリア ・STARTING NOW! ・レイジーシンドローム ・7COLORS ・STAND UP(新曲) ・MASSIVE WONDERS ・ETERNAL BLAZE ・アパッショナート ・BRAVE PHOENIX (アンコール1) ・Fun Fun★People ・六甲おろし(サックス演奏) ・ミラクル☆フライト ・恋想花火 (アンコール2) ・JET PARK 全28曲 まずはオープニング映像がステージ左右に設置された巨大スクリーンに流れ、 舞い上がる風船と共に奈々様がステージ最上段に登場。 ライブの超定番曲「POWER GATE」など計3曲を立て続けに披露した後、 MCでは甲子園球場でライブをすることが夢だったと、思わず泣きそうになりながら みなさんありがとうと、会場のファンなどに向けての感謝の言葉が。なおその中には 「タイガース一筋でブレないデイリーさんが号外を作って下さってありがとうございます」 というデイリースポーツへの感謝の言葉もあったのが特に印象的でした(笑)
これはもう永久保存版ですよ・・・ 球場の外にて200円で売ってましたがそれ以上の価値があるプレミアものだ。 プレミア12ならぬプレミア7。 6曲目の「アンティフォーナ」の後にはバンドメンバー「チェリーボーイズ」の紹介が。 今回は甲子園仕様ということで、野球チームの選手に扮したメンバー達の映像が 巨大スクリーンに流れる。ユニフォームを着てバットの素振りなどをする姿は 揃いも揃って似合ってなかったが(笑)しかしこの映像内で披露された チェリボナインの歌はすごく良かった。「タッチ」のオマージュらしいですが オリジナル曲かと思うほどだった。なんならシングルのC/W曲に収録してもいいぐらい? メンバー紹介の後に、奈々様が浴衣姿で再登場。そして7(奈々)曲目となる 「POP MASTER」の前に、この日の入場者全員に配られたジェット風船を飛ばすことに。 いつもの阪神戦7回裏開始前に流れるジェット風船飛ばしの音楽が流れた後、 一斉に約37000の青い風船が空へと放たれる。この光景は圧巻でした。 曇り空をかき消すかのような青。いつもは黄色メインなだけに違った景色だ。 ライブ中盤にはこの日のために作られたオリジナルのショートムービーが 巨大スクリーンに放映されました。奈々様やチェリーボーイズの皆さん、 さらにはスペシャルゲストとして上坂すみれさんも登場し、 公園のゴミを拾い集めてリサイクルアートに挑戦。最後には恐竜のアートが完成。 このスペシャルムービーの終了とともに、奈々様が恐竜の化石を模った乗り物に乗って登場。 今回もまた超豪華。そして場内一周で観客たちに手を振りながら 「STARTING NOW!」「レイジーシンドローム」「7COLORS」と立て続けに3曲を熱唱。 近くまで来て歌ってくれた時はこちらも手を振り返しましたよ! そして曲終了後はMCで、ショートムービー撮影の時に蚊に刺されまくった話や すみぺを起用したのは不思議な人という配役にピッタリだったと思ったからという 裏話を立て続けに披露。すみぺに出演依頼をした際に返ってきた答えは 「裸になる以外なら大丈夫です!」さすがすみぺだ(笑)セリフが簡単に脳内再生できる。 さらに、12月21日にニューアルバムのリリースが決定したという重大発表には 会場から大きな歓声が。これには驚いた。先行シングルがまだ1枚の時点で アルバムが出るとは予想してなかっただけに、嬉しいニュースでしたね。 そして次の曲にてアルバムに収録される新曲「STAND UP」をいち早く披露してくれました。 甲子園のイメージにも合う曲という紹介通りの名曲。スクリーンに表示された歌詞も良かった。 そしてライブはいよいよ終盤のクライマックスに。「ここからは熱い曲になりますよ」 という紹介の後に「MASSIVE WONDERS」「ETERNAL BLAZE」「アパッショナート」 の3連発にはこの日一番テンション上がった。やっと大好きな曲が、それも次々と来てくれた! 「ETERNAL BLAZE」ではステージから火柱が上がる演出にも圧倒された。 だが「アパッショナート」が終わった直後、ここまで何とか持ちこたえていた天気が 一気に崩れ、大雨が降り出すというまさかの事態が。 これには観客たちも慌ててレインコートを着るなど対処に追われることに・・・ だがその後に披露された本編ラスト曲「BRAVE PHOENIX」にて 滝のような雨に打たれながら歌う奈々様の姿には、たまらなく心を揺さぶられた。 何とも幻想的でセクシーでエモーショナルで・・・ こんなにも歌うには辛い状況の中で、最後の力を振り絞るかのように 胸に迫りくる歌唱を聴かせてくれた。ラストにしてこんなステージを見せられると、 この降りしきる雨もまた演出だったんじゃないかとすら感じた。奇跡の演出だ。 アンコールでは「Fun Fun★People」にて、なんとサックス演奏に挑戦。 甲子園球場といえば高校野球の応援のブラスバンドということから サックスに挑戦することを決めたそうで、練習開始からわずか4ヶ月ほどで このステージに立ったとのこと。バンドメンバーの話によるとそもそもサックスは 簡単に音が出せる楽器ではないらしいです。それだけにスゴいという言葉が。 さらにもう1曲ということで、次はサックスで「六甲おろし」を演奏するという 俺歓喜のステージが実現(笑)さすがタイガースファンを代表する女性芸能人だ! 球場全体が黄色のサイリウムに包まれる中でサックス演奏を熱演、 依然として雨が降る厳しい条件だったこともあり一部音が出ていない部分もありましたが、 それでもよくやり遂げてくれた。少なくともオマリーの六甲おろしよりは音程合ってた。 続く「ミラクル☆フライト」ではトロッコに乗って再び場内一周。 この曲をやってくれたのは嬉しかった。そしてアンコールのラスト「恋想花火」では 次々と空に舞い上がる打ち上げ花火をバックに歌う姿に、思わず感動。 この曲の時だけは雨がほぼ止んでいたのも何気に奇跡的だ。 伝説のライブの目撃者になれた。本当に行って良かった。 後半の「MASSIVE WONDERS」からアンコールの「恋想花火」までの展開は まさに神懸かり的。天をも動かした。今まで私が行ってきた中でも ここまでドラマチックなライブは見たことがない。これぞ筋書きのないドラマだ。 ライブ中盤まではシングルA面曲が少ないセットリストで、 個人的にはもっと他に聴きたい曲があるのになぁと思っていたのが全て吹っ飛んだ。 雨でビショ濡れになったものの、自分はそんなことどうでもいい。 奈々様とチーム奈々の皆さんが風邪を引いてしまわないかは心配でしたが・・・ 来年の1月からは全国ツアーも決定、また素晴らしいステージを見せてくれることを期待したいです。
2016年9月23日金曜日
[CDレビュー] Gacharic Spin「確実変動 -KAKUHEN-」
Gacharic Spin「 確実変動 -KAKUHEN-(初回生産限定盤Type-B)
」 (2016/9/7) 1. KAKUHEN 2. Friendship 3. シャキシャキして!! 4. ゴー!ライバー 5. 最後のピース 6. パラリヤハッピー 7. 恋愛スイッチ 8. 胸を張ってもいいんだよ 9. シナリオ 10. 白がこの街と僕を染める 11. リスキーリスキー 12. アルブスの少女 お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10) Gacharic Spinのメジャー2ndアルバム。 先行シングル「シャキシャキして!!」がCMソングとして大量オンエアされたこともあり ようやく少しづつ知名度が上昇、そんな中でリリースされた今作は より多くの人に聴いてもらうことを意識した、歌もの中心の作品になったというメンバーからの紹介が。 空前の大傑作だった前アルバム「MUSIC BATTLER」(レビューはこちら)と比べて どう変化したのか注目してましたが、良い意味で予想通りな作品でした。 まず1曲目「KAKUHEN」はダンサブルなデジロックサウンドにのせて チャレンジャーとしての魂がこもったメッセージを歌う、これぞガチャピンの王道曲。 ボーカルに所々エフェクトをかけたり、1番終了後の間奏で意図的に音を歪ませたりと 随所でグルーヴ感を演出、細部まで編曲にこだわりに感じられる。さすがリードトラック。 2曲目「Friendship」は今作の歌ものポップ路線を象徴するような曲。 伸びやかで良質なメロディとボーカル、ピアノをうまく絡めた編曲、 これを他のアーティストが出していたならば絶賛していたレベルの曲だが ガチャピンにとってはこれぐらいは当たり前のレベルなんですよね。 3曲目「シャキシャキして!!」はこちらのシングル感想で書いた通りの名曲。 しばらくは代表曲としてライブでも歌い続けられるに違いない。 4曲目「ゴー!ライバー」はライブで盛り上がることを歌った曲。 デジタル色強め、曲全体から楽しい雰囲気が満ち溢れてる。 「♪大人たちもキッズたちも 手を上げ一緒に」といきたいですね。 だが実際のガチャピンのライブだとキッズの方はあまり見かけないのはなんでなん・・・ 5曲目「最後のピース」は別れを歌った哀愁疾走パンクナンバー。 サビで一気に加速、今作の曲の中では最もドカンとくるものがあった。 6曲目「パラリヤハッピー」はコミカルでおちゃらけたポップソング。 「♪バンザイアップラキラキベッチュメロディーーー!!」って何なんだこれは、 酔っ払いか!?(笑)たとえアラサーだろうがアラフォーになろうがこの遊び心はずっと持ち続けて欲しい。 こんな歌詞でもサビのハイトーン歌唱は何気に上手いから、聴いていて気持ちいい。 7曲目「恋愛スイッチ」は今作の中では最もラウド・メタル色の強い曲で イントロからその高い演奏技術に圧倒させられる。 だがこの曲でボーカルをとるTOMO-ZOさんの歌声はどうものっぺりしてる印象がある。 はな兄さんが歌っていたらもっと迫力を感じられる名曲になったんじゃないかなと思う。 それでも「好きよ」というセリフを曲中で囁かれると萌えるんですよ。 8曲目「胸を張ってもいいんだよ」では再びポップなデジロック路線に。 前向きな歌詞、サビのはな兄さんとオレオ様のツインボーカルのリレー、 間奏で飛び出すベースソロにキーボードソロ、エフェクトを加えたCメロ、 これら全てが印象的。ポップな中にもガチャピンらしさがてんこ盛りの名曲。 9曲目「シナリオ」も伸びやかでポップ。こういう曲こそアニメタイアップをと思う。 今まではせっかくアニソンに起用されてもガチャガチャダンサーズ名義の 「溶けないCANDY」、サビメロの抑揚の少ない外部提供曲「Don’t Let Me Down」、 この2曲では訴求力が低かったんじゃないかと思ってしまうんですよね。 10曲目「白がこの街と僕を染める」は今作唯一となる切ないバラード曲。 悲壮感をぶつけたオレオ様のハイトーンボイスがとんでもないことになっている。 ライブで光るブラジャーをつけてキーボードの上に仁王立ちしてる人が歌ってるとは思えない。 そもそもキーボード本業なのにこんなに歌が上手いって冷静に考えたらスゴいことだ。 11曲目「リスキーリスキー」はEDMにバンドサウンドを融合、ディスコ風の曲でノリがいい。 ガールズバンドでこんな曲を作るバンドは唯一無二ではないだろうか。 12曲目「アルブスの少女」はこちらのシングル感想で書いた通りの名曲。 パワフルな中にも女性らしさがある、この曲がラストナンバーとはガチャピンらしい。 シークレットトラックとして77曲目に収録されている「ニコリン星の通勤ラッシュ」は TOMO-ZOさんのワンマンライブにて披露されたことのあるインスト曲。 ロックバンドとしての実力が伝わる演奏。これを聴くだけでも決してイロモノバンドではないことが分かる。 よくぞここまで百発百中レベルで歌メロの良い曲を作ったものだと感心させられた。 今作は歌もの中心と宣言しただけに有言実行といえる。 その分アルバムオリジナル曲の2曲目や8~10曲目などを中心に、 水樹奈々やMay'nや西沢幸奏などが歌うアニソン系パワーポップに近い曲も増えた印象で、 こうなるとあらためてガチャピンにはアニメタイアップで一発ドカンと当てて欲しいと 思わずにいられない。ラスベガスみたいに一気に躍進できる可能性はあるはず。 一方でガールズバンド離れした凄腕を次々と見せつけるといった場面は 前アルバムと比べるとやや減った印象で、楽器隊の演奏で耳に残るメロディも 前作の方が多かったように思う。そもそも前作があまりにもスゴ過ぎたから・・・ それでも編曲レベルの高さは相変わらず最高クラス。耳馴染みの良い歌メロが 組み合わさったデジロック作品は、このバンドの入門編としてぜひおすすめしたい1枚。 ライブだとこれらの曲はどんなステージを見せながら聴かせてくれるのか、 ガチャガチャダンサーズの2人のパフォーマンスも含めて楽しみにしたいです。
2016年9月19日月曜日
[ライブレポ] Electric Lady Loud 2016(がんばれ!Victory、SORAMIMI、Zwei)
(前記事はこちら) ・がんばれ!Victory (Electric Lady Land) [セットリスト] ・WONDER JOURNEY ・ラリラリラ ・Booing! ・夢のつづき ・青春!ヒーロー ・ボクラノミライ ・KGSD 当ブログ的にはすっかりおなじみ、おそらく今年一番多くライブステージを 観ているのではないかと思う。野球ユニフォーム姿がトレードマークの5人組バンドル。 だがこの日はステージに登場するなり驚いた。ユニフォームを着てない! さらにMCもほぼ無しで、ライブ終盤にベースのしのぶさんから 今回のフェスではMC無しという新しい試みに挑戦したという説明が。 ということはユニフォームを脱いだのも・・・果たしてこれから先はどうなるのか、 もしかすると野球女子という設定が外されてしまうのではと不安な気持ちになったが、 だがあらためて見てみるとユニフォーム以外の衣装姿も可愛いなと思いました(おい) 何よりこの日は持ち時間計35分の中で全7曲を披露してくれたというのは 1曲でも多くがんビクの曲を聴いて欲しいという、メンバー達の熱い思いが伝わってきた。 今回も盛り上がる曲ばかりで最高に楽しかったライブステージでした。 さらにそんな中で前回行った大阪でのワンマン(レポはこちら)では聴けなかった 「夢のつづき」を歌ってくれたのは嬉しかった。何度聴いても感動的な青春ミドルバラード曲。 ボーカルのあやきさんは喉の不調のため先月から1ヶ月ほどライブ出演を休止し、 この日が復帰試合ということでしたが、歌唱を聴いた感じではやっぱりちょっと不安だなぁ・・・ 前出演バンドの下山さんもといゲザンさんの声量がスゴ過ぎたせいで そう聴こえてしまったのかもしれないが。どうか喉の方はお大事にして欲しいです。 まだまだこれから先に日本シリーズ級の大一番を控えているはずのバンドなのだから・・・ ・SORAMIMI (ell.SIZE) 2014年結成の4人組ガールズバンド。デビュー作はアニソンカバーアルバム。 その後はオリジナル曲中心の活動へとステップアップということで楽しみなバンド。 まず1曲目「恋愛警報発令中」のせっせっせのよいよいよいが可愛かったですね。 振り付けを交えて歌ったり、ギターとベースがテクニカルな演奏を見せたりと 前半から魅せてくれるものがありました。「FREE BIRD」がぜひ聴きたかったが Zweiを見るために前半2曲聴いたのみで途中退場。次の機会こそはフルで観たいです。 ・Zwei (Electric Lady Land) [セットリスト] ・Red Zone ・GATEWAY LOVE ・純情スペクトラ ・恋ガレヨ ・H-A-R-D-E-R 名古屋でライブを行うのは10年ぶりというハイブリッドロックユニット。 今年6月のNAONのYAON(レポはこちら)と同様に1曲目は最新曲の「Red Zone」を披露、 そして「恋ガレヨ」では観客たちと一緒にわっしょいコール。 その他の計3曲をライブで聴けたのが新たな収穫でした。 今回もまた、滅多にライブをやらないとは思えない程の見事なステージ。 その中でもラストナンバーで披露された「H-A-R-D-E-R」は デジMETALサウンドと称した楽曲ということもあってか、とりわけ熱狂させられた。 ボーカルのAyumuさんはステージ右端の柱の上に登って歌うというパフォーマンスも 見せてくれたりしたから尚更。だが手持ちのマイクの音響はステージの右端まで届かなかった。 それでも地声を必死で張り上げて歌う姿に会場は盛り上がりました。 持ち時間は17:50から18:25までの計35分でありながら、 ライブが終わったのは18時19分。あともう1曲できましたよね・・・ その残り6分で、聴きたい曲が他にもいっぱいあった。 「拡張プレイス」「イナンナの見た夢」「infinite wish」なども聴きたかったし、 思い切って初期の曲から「Movie Star」か「Dragon」でもやってくれたならば感謝感激だったのに。 前回の時も書いたがやはりもっとライブ活動して欲しい。このCD売り上げ実績とこのライブ実績で 12年間ずっとメジャーにて活動できているだけで奇跡的ともいえるが・・・ (続く)
[ライブレポ] Electric Lady Loud 2016(METALLIC SPIN、G∀LMET)
9月18日(日曜日)名古屋・Electric Lady Land、ell.FITSALL、ell.SIZEの 計3会場にて行われたサーキットフェス「Electric Lady Loud 2016」に行ってきました。 Gacharic Spinの主催により、今年で第5回目の開催となった ガールズロック&ガールズメタルの祭典。2014年から3年連続で参戦し (過去のレポはこちらとこちら)今やフェス系ライブの中では 最も楽しみなものとなりました。私の中では日本一のフェスです。 今年は動員数が過去最高だったそうで、開演時間の16時直前にメイン会場の扉を開ければ 中は既に人でいっぱい。そして目の前にはHERe:NEのデッド子ちゃんがいました(画像) いきなりこれが目に飛び込んできたらビックリするだろ!(笑) ・METALLIC SPIN (Electric Lady Land) [セットリスト] ・Hellion~Electric eye ・Bark At The Moon ・Separate Ways ・Spotlight Kid ・Battery トップバッターを務めるのは北欧からやってきた外タレ5人組バンド。 80年代メタルの魅力を伝えるために来日してくれたそうです。 楽器隊の皆さんは、見れば見るほどメンバー全員Gacharic Spinに似てるなと思いましたが もちろん別人らしいです。バンド名まで似てるしこんな偶然ってあるものなんだな! ボーカルのゲザン・サツポーロさんはどんな方か知らなかったので検索したみたところ 上から3番目にSABER TIGERの下山武徳さんのツイッターアカウントが出てきました。 いったい何の関連性があるのかは不明。それにしてもボーカルが男性で 楽器隊が全員女性というバンドは珍しいですね。逆ならよくあるのに。 セットリストは全曲が洋楽カバー曲。洋楽メタルには全く詳しくない私でも その魅力が存分に伝わってくるステージでした。3曲目に披露された「Separate Ways」は スポーツ番組の挿入歌などでよく聴いたことのある曲だったので(原曲はこちら) これには特にテンション上がった。それ以外の曲もボーカルのハイトーンボイスは魂に響き、 楽器隊の演奏もズシズシと響いてくる。その中でもギタリストのカワイ・トモーゾさんという Gacharic SpinのTOMO-ZOさんによく似たお方のギターの腕前は、 女性ギタリストとして世界レベルにあるのではと思えてくる。外タレだけに。 MCではメンバー全員が片言ながらも日本語を一生懸命しゃべっておられました。 まずはギターのトモーゾさんがMETALLIC SPINの音楽について、 私達はコピバン、他人の曲を歌うからBABYMETALみたいなもの、 だが古い曲を歌ってるからベビーメタルではなくババアメタルなどと説明。 しかしこれを聞いたキーボードのオレオ様もといアナーキー・ストッキングさんは 「ババアメタルはS〇〇〇-〇Aだよ」と一言。 このトンデモない失言には会場から笑いが起こり、他のバンドメンバー達からは 次々とツッコまれる。その後に慌ててアナーキーさんが観客たちに向けて、 この発言が本人達に知られたら怒られるから決してSNSなどには載せないでとお願い。 なので当ブログでもこの部分は伏字にしておきます。でないとNAONのYAON主催者に怒られますからね! さらにボーカルのゲザンさんの話によると、今回のフェスの出演前にて、 なんと自分だけ楽屋が用意されてなかったという事件が起きていたらしいです。 Gacharic Spinの楽屋はあったがMETALLIC SPINは無い、俺の楽屋が無い、 俺は出演者の中で一番年上なのにどうなってるんだ!と憤慨する姿に、 会場は再び笑いに包まれる。このゲザンさんの発言には、ベースのKOGAさんもとい チョパコ・ガーエフさんから「キャラがブレてるよ」というツッコミが(笑) 確かにこれは大御所的な存在であるSABER TIGERの下山さん・・じゃなかったゲザンさんに対して失礼過ぎるスタッフのミスだ。 MCだけ聞けばコピーバンドというよりコミックバンドだが、 演奏を聴けばガールズバンド離れしたド迫力。こんな外タレまで連れてきてくれる Gacharic Spinはあらためて最高のエンターティナー集団であると実感。 本当こういう面白いバンドがもっと評価されて欲しい。高い技術があってこそできるのだから。 ・G∀LMET (ell.FITSALL) 当ブログのライブレポではこれまでも何度か登場したことのある(初出はこちら) メロディックデスメタルを奏でるガールズバンド。 まずは可愛らしい声で「ギャルバンなのに~こんなに重くていいのか~ 頭ふるふる~♪」 これに萌えた直後にデス声で「ギャ゛ル゛メ゛ッ゛ト゛デ゛ーーーース!!」 この自己紹介からして面白いし、曲の方もぜひ聴いてみたいとワクワクさせられる。 前半3曲まで聴きましたが、相変わらずどの曲も王道のメロデスナンバーばかりでブレないバンドだなと実感。 ボーカルのみっき~さんはこの歌い方でよく喉を壊さないよなと。あらためてスゴい。 (続く)
2016年9月17日土曜日
[私的名曲ランキング] 2016年8月度 マイベスト10
恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。 今回も相変わらずパワーポップ中心の選曲、10年前からずっとそうだったというのはさておき 同じJ-POPでも、おそらく今まで一度も当ブログで取り上げたことがない系統があるというのは(音楽通には人気のシティポップとか・・・) 「ジャンルなんて関係ない」をモットーに掲げる者としてはふさわしくないのではと 自分でも思ったりする。過去にはラップ曲が1位、加藤ミリヤが3位などといったことも あったものですが、果たして今回はそのような意外な選出があったのでしょうか?いってみましょう。 第10位 THE ORAL CIGARETTES「DIP-BAP」 [公式PV]地元奈良出身のバンドでありながら今まではどうもハマりきれないでいたのだが 今回の曲はTHE BOOMの曲のような祭囃子っぽいメロディに惹かれるものがあった。 ボーカルの歌声も宮沢和史さんっぽく聴こえてきたのは自分だけか? 第9位 LiSA「Brave Freak Out」 [公式PV]
先日のアニサマ(レポはこちら)でも大活躍。ソリッドなロックチューンを歌うには最高ともいえる声の魅力が健在。 第8位 カノエラナ「シャトルラン」 [公式PV]
佐賀県唐津市出身、がんばれ!Victoryやたんこぶちんと同じ出身地から またしても期待の女性歌手が現れた。これまたがんビクっぽい曲だ(良い意味で) グラウンドで輝く部活女子の曲といった感じでそりゃもう好きになる曲ですよ。 第7位 Cocco「有終の美」 [公式PV]
これだけ多くのアーティストの中にあっても、やはり歌声とメロディの美しさは別格だと感じられる。 タイトルはこれまた不安になるが・・・何度でも復活してくれるはずだ。 第6位 May'n「Belief」 [公式PV]
ピアノエモ風のイントロからして一気にもっていかれた。 歌唱も相変わらず素晴らしい。これまでの実績も抜群、 「キミシニタモウコトナカレ」などはパワーポップ系楽曲のレジェンド級傑作だと思うのだが なぜこういった曲が大好きだという音楽ファンはなかなか見かけないのだろうか・・・ てか今回の曲はSALTY DOGが楽曲提供したとはビックリだ。 この後登場の和島あみにはグッドモーニングアメリカが提供したりと、 最近はロックバンドがアニソン系アーティストに楽曲提供することが多くなりましたね。 第5位 KOTO「舞踏遊戯」 [公式PV]
ただでキャッチーで中毒性のあるデジタルポップなのに、 それに加えて間奏でベースソロ、キーボードソロが次々と飛び出すという まるでGacharic Spinみたいな面白い曲展開にハマりまくった。 ライブでは間奏部分で華麗なダンスを見せてくれるんだろうなぁ、行ってみたい。 第4位 キバオブアキバ「サクラメンタル」 [公式PV]
いつの間に女性ボーカリストがメンバーに加わってたんだ・・・? てかこのバンドが男女ツインボーカルバンドになったらFROZEN CAKE BARとキャラがかぶってしまうではないか。 とか言いながらも上位に入れてしまうんですけどね(笑) デスポップバンドと名乗るだけあって曲構成が面白いし、何よりサビメロが良い。 第3位 チームしゃちほこ「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」 [公式PV]
ド派手なアレンジが炸裂する楽曲に加えて、歌唱力自体は足りないものの メンバー達の全力の歌いっぷりには、タイトル通りのスーパーベリーパワーがある。 こういった曲が次々と出てくるからこそ近年のアイドルシーンは面白いと感じられる。 ライブではヘドバンもありで盛り上がること確実なのがPVからも伝わってくる。 こんなの見せられたらぜひ行ってみたい。名古屋発のグループか、またまたライブで名古屋に行くことに・・? 第2位 和島あみ「永遠ループ」 [公式PV]
これぞ歌手になるために生まれてきた声の持ち主だ。 まだ2ndシングルなのにその他大勢のガールズロック歌手との格の違いを感じられる。 今回の曲もCメロ部分で限界突破の高音に挑戦するところはスゴいっすよ本当に! PVのショートバージョンでは聴けない部分ですけどね。 第1位 エレファントカシマシ「夢を追う旅人」 [公式PV]
とにかく豪快で、聴いていて最高に気持ちいい! 「さぁ行こうぜ~!」「どでかい明日へ~」「POWER~!」 この歌声だけで1位でいいっすよと思えるほどだ。同じく夢を追う者として励まされる。 高音が裏返ったりナヨナヨしたりしないところも良い。自分もこういう歌唱がしたい。 初期の頃には「孤独な旅人」という傑作曲も世に送り出したバンドだったが あれから約20年後に、旅人というテーマでまたしてもこんな素晴らしい曲をリリースしてくれるとは・・・ (次点) ・鈴木このみ「Love is MY RAIL」 [公式PV] こちらも先日のアニサマで聴いたばかりの曲。難曲揃いのこのみんの曲にしては ずいぶんストレートに感じられるポップソングだが、こういう曲でも表現力豊かな歌唱が生きている。 ・FLOW「風ノ唄」 [公式PV] こちらもまた先日のアニサマで聴いたばかりの曲。 風が吹き抜ける大地をイメージさせられるかのようなスケール感溢れるアレンジに加えて ツインボーカルの歌いっぷりも相変わらず素晴らしい。このバンドはもっと音楽的に評価されるべきなのに。 ・Hysteric Lolita「Cry No More」 [公式PV] こちらは今年のNAONのYAON(レポはこちら)でライブを体験したバンドの曲。 ポストCyntia的なメロディアスガールズロックバンドと感じただけあってか、 バラード曲でもいい曲出してくれましたね。 今にも壊れそうな危うさを感じさせつつもその中で美メロが輝いている。 ・風男塾「NOIR~ノワール~」 [公式PV] 今作はなんとElements Gardenプロデュース。アニソン系アーティスト以外にも楽曲提供とは 朗報にも程がありますよ、こういうことが簡単に実現してしまうからこそ 近年のアイドルシーンはボーダーレスで面白いと感じられる。 歌劇団のような曲を得意とするグループにはそりゃ合うに決まってる。 ・ゆくえしれずつれづれ「ニーチェとの戯曲」 [公式PV] またしてもBiSの影響を受けた?ロック系アイドルが現れたみたいだ。 自分用メモということでここに入れておこう。こんな次点の使い方でいいのか。 ・PAN「ギョウザ食べチャイナ」 [公式PV] 今月の食べ物ソング枠、餃子は好きだし曲のノリも良いので上位候補だったのだが、 何度か聴いてると全体的な曲の雰囲気が四星球「鍋奉行パエリアに挑戦」に似てることに気が付いた。 これはパクリジナルということでしょうか?この両バンドはライブのノリも似てるからなぁ。
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