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2016年12月23日金曜日

[CDレビュー]  「SHOW BY ROCK!!BEST Vol.1」

SHOW BY ROCK!!BEST Vol.1(DVD付)」
(2016/8/31)

ディスク:1 
1. Can’t stop DAISUKI!! (プラズマジカ)
2. ハマって☆Rockin’ Sweet (プラズマジカ)
3. Panoramatic Adventure (プラズマジカ)
4. TSUBASA (シンガンクリムゾンズ)
5. シンクリズム-S.C.ISM- (シンガンクリムゾンズ)
6. New World Order (シンガンクリムゾンズ)
7. Spider Love (雫シークレットマインド)
8. Alice (雫シークレットマインド)
9. Dekarion’s Ark (雫シークレットマインド)
10. Proof of my soul (すたっどばんぎゃっしゅ)
11. OVER“D”LIVE! (すたっどばんぎゃっしゅ)
12. 告白≧Revolution (すたっどばんぎゃっしゅ)
13. MISSION to the night,FASHION for the fight (忍迅雷音)
14. Soldier Named The Shadow (忍迅雷音)
15. Thunder,Light,Stone,Fire ~電・光・石・火~ (忍迅雷音)

ディスク:2 
1. 流星群 (ウワサノペタルズ)
2. イナズマ (ウワサノペタルズ)
3. 青い月 (ウワサノペタルズ)
4. HANA (徒然なる操り霧幻庵)
5. KOI (徒然なる操り霧幻庵)
6. YUME (徒然なる操り霧幻庵)
7. InSight (トライクロニカ)
8. Get the sound (トライクロニカ)
9. Small&StarLight (トライクロニカ)
10. バイガンバーV (バイガンバーV)
11. Sunset (バイガンバーV)
12. Get a Chance (バイガンバーV)
13. 恋とメリーゴーランド (ドーリィドルチ)
14. HEART (ドーリィドルチ)
15. Smile:) (ドーリィドルチ)
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)




アプリゲーム「SHOW BY ROCK!!」のベストアルバム第一弾。
アニメ版のSHOW BY ROCKにはほとんど出演していないバンドも数多く登場した作品で
全10バンドによる計30曲が収録。ボリューム満点のアルバムとなりました。

まずディスク1の1~3曲目では、SB69の主役であるガールズバンドのプラズマジカが登場。
2曲目「ハマって☆Rockin’ Sweet」はドラムのモアちゃん(CV:佐倉綾音)が
ぴゅるぴゅると可愛らしく歌う曲で、これぞアイドルバンドのプラズマジカらしい曲。
そして3曲目「Panoramatic Adventure」はベースのレトリーちゃんがボーカルをとる曲だが、
アニメ版の方ではレトリー役は沼倉愛美さんだったのに対し、
なんとゲーム版の方では喜多村英梨さんが声と歌唱を担当。
まさかこんな形でキタエリの音楽活動再開の瞬間に出会えるとは思わなかったですよ!
直近の女性V系路線とは一味違うポップなロックチューンで、ディスク1の曲の中では一番のお気に入り。

4~6曲目ではシンガンクリムゾンズが登場。ナチュラルV系ハードロック路線全開で
3曲ともアニメ版と変わらないハイクオリティ。ついでに言うとGRANRODEOともあまり変わらないが。
やはり谷山紀章さんのボーカルは全登場バンドの中でもトップクラス。
機械で声をいじったりなんてのは全く不要な、正面突破の歌いっぷりが素晴らしい。
6曲目「New World Order」作曲のHiya&Katsumaは上木彩矢さんの曲で名前を見たことがありますね。
それだけにイントロからエモーショナルで疾走感もあって名曲だと一発で分かる。

7~9曲目で登場する雫シークレットマインドは、
ボーカロイドを使ってるのかと思うほどにエフェクトのかかった女性ボーカルに
おしゃれな雰囲気のサウンドが特徴のバンド。個人的にはあまり聴くことのない路線。
ボーカル担当のChihiroさんはR&Bシンガーの方とはまた別の方だったんですね。

10~12曲目で登場のすたっどばんぎゃっしゅは正統派ガールズロックバンド。
普通に良い曲ではあるのだが・・・これといった特徴が無い気がする。

13~15曲目で登場の忍迅雷音は、T.M.Revolutionを彷彿させるような
デジタルチューンを届けてくれるバンド。ボーカルはこれまたエフェクトが
かかっているが、この近未来的サウンドにはよく合っている。
忍者をテーマにしたデジロックナンバー「Soldier Named The Shadow」が特にカッコいい。

ディスク2の1~3曲目のウワサノペタルズは、メロウな雰囲気の曲が魅力のガールズバンド。
初期のSupercellが好きならハマりそう。ほんのり切ないポップチューンの1曲目「流星群」が印象的。
会いたい気持ちから「♪見切り発車で仕事やめたよ」ってのがいろんな意味で特に切なくて・・・

4~6曲目の徒然なる操り霧幻庵は、極東サウンドを奏でる歌謡ロックバンドということで
今作の曲にも期待していたが、アニメ版の曲は主に早見沙織さんがボーカルをとっているのに対し
こちらゲーム版の方ではSaliaさんが歌唱を担当。この時点で曲の印象が大きく違う。
時折軽くこぶしが入った演歌歌手風の歌声は、曲そのものに合ってはいるのだが
これだと普通の演歌・歌謡曲とあまり変わらない気がする。
てか3曲とも曲名が安直過ぎるだろ・・・アニメ版の曲の方がタイトルからして凝ってると同時に
サウンド的にもよりドラマチックで凝った編曲を聴かせてくれていたように思う。

7~9曲目のトライクロニカは、アニメの方でも数多く登場した男性アイドルバンド。
ゲーム版の曲は粕谷大介さんが歌唱を担当。7曲目「InSight」を聴いた瞬間は
こんなにロックなバンドだったか?と思うほどの意外な一面を見せてくれたが
8、9曲目はともに90年代っぽいバンドサウンドの曲で、やっぱり優等生的過ぎるかなぁ。

10~12曲目のバイガンバーVはスーパーヒーロー戦隊バンド。これには一転テンション上がりましたよ!
ブラスロックアレンジで聴かせる11曲目の「Sunset」は特に素晴らしかった。
初期のJAM Projectの名曲「STORM」を彷彿させるものがあったと同時に
抑揚の大きいスリリングなサビメロが最高。今作の全楽曲の中でも一番のお気に入り。

13~15曲目のドーリィドルチは、アーバンギャルドみたいな雰囲気のガールズポップバンド。
ボーカルはこれまたボーカロイドと大差ないほどにエフェクトがかかっている。
このバンドだけボーカルの中の人が誰なのかが公表されていないが・・・
まさか本物のボーカロイドか!?最近のボカロの技術はここまで人間の歌唱に近づくほど進歩したのか?

個人的にはプラズマジカ、シンガンクリムゾンズに加えてバイガンバーVと忍迅雷音が収穫。
全10バンド、計30曲も収録されてるだけあってバリエーション豊富で楽しめました。
しかしそれにしてもボーカルが機械で加工された曲が多過ぎないですかね? 
ボカロ曲が好きな人にはむしろハマりそうな曲が多いと言えるでしょうが、
バンドならばせめてサビぐらいは全力の歌声を聴かせて欲しいと思うのは
自分がシンガンクリムゾンズ並みの脳筋だからなのか? 
次は「SHOW BY ROCK!!BEST Vol.3」でアニメ版の楽曲のベストアルバムのリリースを期待したいですね。



下記のPVで流れている「ドレミファPARTY」って今作には未収録じゃないか・・・なぜこの曲を使った?




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