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2001年1月3日水曜日

当ブログの音楽記事&CDレビューについて

・子供の頃から音楽が大好きで、自分の頭の中でも既に200曲以上の曲を
作ってしまっているような、自称アマチュア作曲家志望の管理人が、
様々なジャンルの音楽レビュー、そしてCDアルバムのレビューを行っています。



・楽曲を聴く上で重視するポイントは、歌詞、メロディ、編曲(アレンジ)、歌唱の4点ですが
私の中では、歌メロの良さとボーカルの声質の良さが9割だと思っています。技術面とかは全く重視しません。
多少荒くても、アーティストとしての個性や魂が伝わってくるような作品は好きです。



・CDアルバムの「お気に入り度」については、★が星1個、☆が星0.5個として、
★10個・・・大傑作、私的名盤アルバム!
★9個・・・素晴らしい作品
★8個・・・良い作品
★7個・・・まずまずの作品
★6個・・・普通の作品
★5個以下・・・イマイチに感じた作品

という目安でお気に入り度をつけています。そしてアルバム収録の各曲については、

黄太文字・・大傑作、私的殿堂入り!
黄文字・・・素晴らしい曲
緑太文字・・とても良い曲
緑文字・・・まずまず良い曲
黒文字・・・普通の曲

という目安で上から5段階でお気に入り度を色付けしています。
あくまで個人的に気に入ったかどうかなので、星の数=音楽的な価値というわけではありません。



・アルバムのお気に入り度の星の数が9.5個以上のオリジナルアルバムについては、
CDアルバムレビュー全集において、大文字にて紹介されています。
星の個数のつけ方については、基本的には加点法でございます。
一部のアルバムレビューサイトで見られるような、曲数が多いと逆に減点してしまうような考えを
最初に知った時は、ショックを受けました。このブログでは、そういったことはしておりません。


・アルバム全体を通して似たような楽曲ばかりの作品よりも、
多様性に溢れる作品が好きな傾向にあります。(歌詞、サウンド共に)


・ありきたりな楽曲・作品よりも、
ある意味ぶっ飛んだ作品の方が好きな傾向にあります。(歌詞、サウンド共に)


・スケール感の大きい曲が好きな傾向にあります。(歌詞、サウンド共に)


・基本的に、ラブソングしか歌わないような歌手は好きではないです。
様々なテーマについて歌っている作品が好きな傾向にあります。


・光と影の両面を歌っている作品が好きな傾向にあります。










最後に・・・



このブログの音楽記事を書く上で、一つモットーとしていることがあります。
それは、「他の人があまり取り上げない、評価していないような作品こそ、
光をあてて優先的に紹介していきたい」ということです。
有名音楽レビューサイトが取り上げる作品レビューと同じようなレビューばかり
書いていては、このブログを始めた意味が無いと思ってます。
もちろん今まで大変お世話になっている、みなさんの感想やおすすめ作品などの意見も
どんどん取りいれた上で、作品を聴いたりレビューを書いたりしていきたいと思ってますが、
しかしこのブログでは、「無名だけど実力のあるアーティスト」の作品こそ、
このネットという媒体を通じて知ってもらいたいという気持ちで
レビューを書いていきたいなと、そう思っています。


ということで、よろしくお願いいたします!


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